特命係長 只野仁 (テレビドラマ)
『特命係長 只野仁』(とくめいかかりちょう ただのひとし)は、漫画『特命係長 只野仁』を原作として、制作された日本の実写映像化作品シリーズ。
本項での「1st」は1stシーズン、「SP」はスペシャル、「AbemaTV」はAbemaTVオリジナルを表す。
Contents
概要
2003年より連続・単発ドラマとして定期的に放送または配信している。以下のような特色を持つ。
主演・高橋克典の年齢を感じさせない肉体美とアクションシーン(一人で大勢の敵を鮮やかに倒す)。
深夜枠での放送を生かしたお色気多目の映像表現(AV女優などをキャスティングし、女性の半裸などが頻繁に登場)
- ただしスペシャル版では放送時間の都合上お色気シーンがやや少なめで、モザイクなどの修正が入ったり、映らないアングルになっていたりする(モザイクが入らないこともある)。
- 4thも木曜ドラマ枠で放送されたことから、お色気シーンが全体的に規制された。ただし、それを逆手に取ったギャグも盛り込まれている(女性の乳房をモザイクではなく小道具や遠近法でうまく隠している等)。
基本的に原作通りの荒唐無稽・(いい意味で)バカバカしいストーリー展開
只野が女を自分に一目ぼれさせホテルへ行き、抜群のベッドテクニックを駆使して情報を聞き出す“お約束”シーンが男の願望を満たす。
- この際、只野が行為に及んでいる最中に「フン! フン! フン!」という声を発する。
話の構成が一般サラリーマンでも理解・共感しやすい設定になっている(高橋は同様にサラリーマンが主人公となっているドラマ『サラリーマン金太郎』の主役も演じている)。
話が一話完結(原作では2〜5回分に相当する量)の構成になっており、初めて見る人に優しく数回見逃した視聴者も容易に視聴復帰しやすい。
レギュラー放送の話数表示は他のドラマのシリーズでは滅多に見られない通算話数を採用している(1stは第11話で終了しているが、2ndはその続きの「第12話」から開始している。以降も同じ流れ)。
回によっては、高橋克典のナレーションが入ったり、各回のターゲットとなる人物が黒縁の白い文字で表示されることがある。
オープニングは、放送から10分ぐらいして大森章督による只野についてのナレーションが行われる。対するエンディングでは、歌をバックに高橋克典が白いシャツに黒いズボン、サングラスという格好で煙草を吸いながら波打ち際を歩いている。
- どちらも流れは変わっていないが、スペシャル第5弾からオープニングが2代目にリニューアルされた(その直前の劇場版で新たに作られたオープニングを多少アレンジしながらそのまま使用している)。ファイナルでは初代のオープニングに戻っていたが、AbemaTVオリジナルでは再度2代目のオープニングを使用している。
- エンディングは1stから一貫して同じ映像である為、後期のシリーズ(スペシャル第2弾以降)で本編がハイビジョン制作に移行されても、エンディングのみ標準画質でサイドパネルを貼ったものになっている。
- DVDのミニドラマでは、佐川和男(2nd)や野村俊夫と久保順平(3rd)なども同様の方法で行われる。
3rdは全話を通して、只野と森脇の情報交換はサウナ・メイド喫茶・社内のいずれかで行われており、屋上では一切行われていない。
改変箇所
原作では只野は一匹狼として活躍するが、ドラマ版では“もうひとりの特命社員”・森脇(ドラマオリジナルキャラ)とコンビを組んでいる設定になっている(ドラマの設定を受け、ドラマ開始後に森脇も原作漫画に登場するようになった。ただし、キャラ設定が若干異なっている。ドラマ版では電王堂のメールボーイだが、原作漫画は只野の後輩でフリーター。なお、原作漫画で登場する頻度は少ない)。2ndからはギャグ・コメディの描写が大幅に増えているのも特徴。 ストーリーとしてはドラマオリジナルの回が多く、殺人や自殺、企業の不正などが絡むサスペンス的なものが多い。更に原作ではその話の登場人物が非業の死を遂げたり、破滅したりすることが多いがドラマでは改心したりなど救いのある展開になっている。逆に善良ではないが悪人と言うほどでもないキャラクターが心底悪党になって只野に倒されるケースもある。原作での特命はほとんどが電王堂の社員に関するものだが、ドラマでは名の通った著名人に関する特命が多い。 只野の名前の読みに関して、ドラマでは電王堂のネームプレート=社員証にローマ字で“TADANO JIN”と記載されているものの、「ただのじん」と名乗る機会はきわめて少ない(1st第2話など)。
ドラマで只野の使う格闘技は空手というより、ブルース・リーのアクション(=ジークンドー、ジュンファン・グンフー)をイメージしたものであり、上半身裸で「怪鳥音」を発して戦うことが多い。また初期における只野のライバルであった「カミソリの竜」についても原作よりも実力と残酷性が強く描写されているが、登場は一度きりである。
この他、原作では黒川会長の孫である坪内紀子がドラマでは娘になっていたり、新水が勤務するTV局の名前が変わっていたり、原作では巨乳キャラの新水が貧乳キャラになっていたり、原作での野村課長の部下の今岡が久保順平に役名が変わっていたり、ドラマのみに登場するオリジナルキャラ・足立和美(後に原作にも登場)が登場するなどの細かいオリジナル要素が付加されている。また黒川会長の頭はスキンヘッドではなく髪を生やしている。
一方、原作では佐川和男のキャラクターがドラマ以上に深く描かれており、熟年離婚や自律神経失調症などのトラブルを抱えている。なお、原作漫画とは異なり、入社のきっかけは不明。
キャスト
1stシーズンからのレギュラーは主役の高橋と、櫻井、永井、田山、近江谷、斉藤、三浦、梅宮の8人である。
※のある出演者は、放映された(AbemaTVオリジナル版では初回配信)時点でAV女優だった者である。
電王堂
- 只野仁(ただの じん[1])
- 演 - 高橋克典
- 大手広告代理店・電王堂(でんおうどう)の総務二課係長で、社員番号は0005235。原作では年齢不詳(ファイナルでは30代とされている)。本名は「ただのじん」[1]。周囲には「ジン」のほうではなく「ただのひと」とちゃかして「ただのひとし」の通称で呼ばれている。
- 昼はバカをよくやるドジ社員を演じているが、夜は本当の姿である黒川会長直属の特命係長として、部下である森脇と共に事件の真相調査及び解決を生業としている。夜の活動が非常に多いため、昼の総務二課では会長からの緊急の呼びだしや徹夜のせいによる昼寝などで「仕事をしているとこを見たことがない」と堂々と不満を口にされるほど非常に肩身が狭い。
- 会長同様正義感は強く、不器用であっても真摯に生きる人間を殺害、または食い物にした悪人は絶対に許さない。弱者に対しては、昼間の姿でもセクハラなどを見かけるとドジをおこしてその場をうまく誤魔化す素振りをするなどで助けるぐらいである。ただし1度だけ係長として活動中にも「甘ったれたこと言ってんじゃねーよ!」と相手を怒鳴りつけるなど熱い面も見せる(1st第1話のみ)。
- 調査能力や不正や犯罪の推理力は非常に高く、普段から鍛えているその格闘センスは抜群。たった一人でも援護なしで大勢の悪党を倒す。ヌンチャクや刀といった武器の扱いにも長けており、その場にある鉄パイプを武器にしたりなどもする。大勢の悪党に囲まれても、それらをバッタバッタとなぎ倒す姿は、変身ヒーローや時代劇の主人公さながら。また、ち○こをムチのように使って敵を倒す謎の技も持つ。
- 基本的に器用で変装(第10話では女装して潜入。その付き添いで電王堂に来てしまい、坪内や山吹に正体がバレそうになったが演技で誤魔化し切り抜けた)、芝居、語学もこなす。特命係長としての彼に睨まれた女は皆、虜になるが、一時効かなくなった時がある[2]。右側の乳首が異常に敏感で、得意な体位は騎乗位。特命解決のカギを握る女性を誘惑してホテルに連れ込み、ベッドテクニックで籠絡し情報を聞き出すことが多い。
- 原作同様、基本的に女性には暴力は振るわない。ただし、数回平手打ちをしたことがあり、軽いながらも暴力を振るったことがある。また夜の顔の只野は基本的にネクタイやリボンはつけない。パーティー会場に潜入した時も入場を終えるとすぐに外してしまった。
- 坪内紀子(つぼうち のりこ)
- 演 - 櫻井淳子
- 電王堂秘書課。本作におけるヒロイン的存在のひとりで会長付の秘書。本人は知らないが、30年ほど前に黒川が今の妻と会う前につき合っていた女性との間に産まれた子供。このことを把握しているのは黒川、只野と人事部長のみ。東亜女子大学卒業生。
- 昼の只野を変人として嫌っており、「タダの人」と呼んでいるが、1st第1話にてチンピラに襲われそうになったところを助けてくれた夜の只野を好きになる(このシーンは以降坪内の回想として度々挿入されるお馴染みのシーンとなる)。ただし只野の正体にはまったく気づいていない。新水真由子とは只野を巡るライバル関係だが、話が進むにつれて女の友情も芽生え始めている(その後AbemaTVオリジナルでは互いに齢を重ねたこともあってかライバル関係は殆どなくなっている)。始めは只野に恋い焦がれていたが毎回逃げられているので段々と険しく素直ではない態度になり、いわゆるツンデレな振る舞いを見せるようになる。営業の課長である野村からはたびたびアプローチされ、何度か口車に乗ってデートしたことあるが「恋愛対象にはならない」と断言している。
- 原作では黒川の孫娘(周囲には隠している)という設定。新水同様、只野と肉体関係にある。ただし原作では新水と面識があまりない(顔見知り程度で仲は悪い)。原作・ドラマとも、新水に比べて結婚願望が強い。連載初期は野村とデートもしたがすぐに相手にしなくなった。
- 森脇幸一(もりわき こういち)
- 演 - 永井大
- 電王堂メールボーイ。只野の部下であり後輩。美人に弱いスケベな性格でたびたび只野からツッコまれる。
- 原作・ドラマ共に身長は只野より高いが格闘センスは皆無に等しく運動能力も低い(ポパイのようにほうれん草を食べるとまともに戦える[3])。基本的に格闘能力は皆無で、戦闘シーンでは専ら殴り倒されることが多いが、偶然の幸運や気力などでヤクザをKOしたこともある。強くなりたいと鍛えてはいるが引き締まった肉体の割りにかなり非力。ただし、調査能力は高く、社内は勿論社外の情報収集能力には非常に高い。メールボーイとして電王堂社内を回っていることもあって比較的女性社員とは顔見知りで話もするため、社内の噂話を元に個人情報やプライベートな情報を探っている。普段から只野にくっついて屋上で日焼けしたりサウナに同行したりと比較的仲はいいが仕事ではかなりコキ使われたりいい思い(主に女性の相手)は只野に持っていかれることもあって、たまに影口を叩くことも。変装も得意で、潜入先はテレビ局(ディレクター)[4]、ホストクラブ(新人)[5]など。高級クラブに潜入したときは、20万円以上請求されたことがある。また、スカジャンをよく着用している。
- 当初はドラマ版のオリジナルキャラクターだったため、原作の登場は遅い。原作では騒ぎを起こしていたチンピラに注意したことから暴力を振るわれるが、その正義感を見込んだ只野に助けられ助手として雇われている。ドラマと同じでケンカは弱いが、只野と協力しての乱闘ではボロボロになりながらも相手を倒すことも増えてきている。
- 山吹一恵(やまぶき かずえ)
- 演 - 蛯原友里(1st第1話 - ファイナル)
- 電王堂総務二課。OLたちの中ではリーダー的存在でもある。原作では「新」の時点で22歳で一貫して処女。
- 当初は特命優先で仕事も残業もしない昼間の只野のことを嫌っており、只野と佐川に女子トイレの盗撮疑惑が掛かった時はほぼ犯人扱いしていた。しかし階段から足を踏み外した際にクッションになってくれたことで見直し意識するようになる。その後、ストーリーが進行するにつれ昼の只野に好意を抱くようになるものの(1st第10話)、時々只野がバカをやるため近寄りがたい様子(原作によると只野は山吹が自分に関わることで危険な目に遭わないようにするために、わざとバカなことをして離れるように仕向けている)。処女であり、甘い恋愛観を持っているせいかいろいろ妄想する癖がある。近年は怪力であることも判明し、只野がバカなことをしたり妄想が爆発するとすぐ突き飛ばしたり(只野はかなりの距離まで吹っ飛ぶ。また疲労困憊だったとはいえ只野がフラつくほどの荷物を片手で持っている)、劇場版では只野のピンチの場面にたまたま居合わせ、そばにあった巨大な鏡餅のオブジェを持ち上げて敵に投げつけたりもした。
- 原作ではおっとりしていて夢見がちな性格で優しい女性。只野のドジを見て可愛いと思い、またミステリアスな部分も相まって当初から好意を抱いていた。ドラマでは一貫して気の強い女性として描かれている。ドラマでは酒癖が非常に悪く佐川に絡んだりしていた。
- 吉川由梨
- 演 - 坂田梨香子(AbemaTV)[6]
- 電王堂総務二課。
- 父親を早くに亡くしていることから佐川に父性を感じており、他の同僚らが佐川の事を冷遇する中で彼女だけが肩を持つこともある。
- 岡野美香
- 演 - 西丸優子[7](AbemaTV 2)
- 電王堂総務二課主任。
- 佐川和男(さがわ かずお)
- 演 - 田山涼成
- 電王堂総務二課長。只野の上司。よくグチを吐き只野に聞かせるが憎めない只野のよき理解者。只野も彼には親しみを持っており、定年退職を迎えた際には只野が黒川に対し再雇用を頼んでいたこともある(第46話より)。第47話からは課長待遇になる。
- 作中においてグチのお題はかみさんが多い。時々親父ギャグをかましよくスベる。娘が2人いる。原作・ドラマ共に初期では只野に呆れたりこっぴどく叱ることが多く「イヤな上司」という面が強かった。
- 人事異動の時期が近付いた際は自分のクビを切られるという不安から「弱者は悪事を働かないと生きられない」と愚痴るようになり、同じような境遇の知り合い(盗撮犯)に唆され盗みに加担しそうになったが、只野が先に盗撮犯を逮捕させたのと、会長から佐川に電話してリストラはしないと断言したため悪事に手を染めることはなかった。
- 原作では、只野の入社時には係長だった。新潟県出身(ドラマでは、福島県相馬市出身)。離婚しており、和美(なごみ)という人妻と不倫関係にあるなど、ドラマとの人物描写が最も異なる[注 1]。
- 野村俊夫(のむら としお)
- 演 - 近江谷太朗
- 電王堂営業課長。只野の同期。二部上場企業野村ゴム(コンドームの会社)社長の息子でコネ入社。
- 希代の女好きで横浜支社のOLを孕ませたプレイボーイ。更に黒川によれば14人も女性社員に手を出したという。気が小さく、弱いものには高圧的に接して弱いものイジメを楽しんでおり、特に社内では只野をいじめて楽しんでいる。坪内紀子を落とそうと毎度毎度誘うが、相手にされていない。また合コン好きであるが、全戦全敗である。1967年6月2日生まれ(2nd第15話より)。
- 原作では特命第一号の相手が野村で、女性トラブルの処理(ヤクザの情婦に手を出して孕ませ、つけ狙われた)だった。風俗好きの描写もある。しかし満足しておらず自分には高級な女が相応しいと考えている。久保の際どいスキンシップに難儀することもあるが、その嗜好と性癖自体は許容・熟知しているらしく、自分の方から彼に対してスキンシップに及ぶことも少なくない。
- 原作では女たらしで女性社員の裸を透視(妄想)して悦ぶスケベだが、ドラマではプレイボーイとしての面が強いが、発言は自意識過剰で自画自賛が多い。只野の正体を知らずに追う坪内に対し「彼とは知り合い」「食事に呼んだので一緒に行きませんか」と嘘をついて食事に誘うなど悪知恵も働くが、実際に本人が現れて坪内が追いかけて行って終わってしまうことがほとんど。また原作では坪内は高根の花なので積極的に声をかけられないが、ドラマではかなり積極的に食事やホテルに誘っている。しかし「恋愛対象には絶対にならない」と坪内に断言されている。また原作では夜の只野とは一度しかあっていないが、ドラマでは何度か面識があり夜の只野のことを覚えている。大体出会う時は昼の仕返しとばかりにからかわれることが多い。
- AbemaTVオリジナル版では完全な小者になっており、デザイン部のチーフに媚びを売ってコバンザメに徹しようとしたことから久保に見捨てられた。
- 久保順平(くぼ じゅんぺい)
- 演 - 斉藤優(パラシュート部隊)
- 電王堂営業課。上司の野村課長に寄り添う腰巾着で、只野が野村にいじめられている姿を見ては楽しんでいる。野村課長の行動を常に観察しており、2ndから野村課長に恋心が芽生えている描写がある。ドMらしく、3rdの頃から野村にいじられると「ありがとうございます」と言うようになる。しかしその後矢村の腰巾着となって野村に見切りをつけていたものの後者の経緯により再び野村の腰巾着となっている。
- 合コンのセッティングや上司へのお見舞いの品を用意したりなど小間使いとして活躍することもある。野村の方も久保のことは可愛がっており、両者の仲は至って良好。
- 原作での姓は今岡で階級は係長。年齢も野村より2歳年上。中盤からは野村の指示で只野を虐めることが多くなるが、内心では野村をバカにしている描写もあるなど大きく設定が代わっている。またドラマでは野村を「先輩」「野村課長」と呼ぶが原作では「野村様」(ドラマでもいつの間にかこの呼称で通すようになった)である。また野村の腰巾着である理由が「無能なので生きるため」というもの。
- AbemaTVオリジナル版では野村の腰巾着から離れ、新キャラクターである後述の矢村京介にくっついている。理由は、野村が自分のようなコバンザメ体質になってしまったので自分の保身が約束できなくなったため。
- 矢村京介
- 演 - 渋江譲二(AbemaTV)[6]
- 電王堂営業課長。優秀な仕事ぶりから久保が野村に見切りをつけ腰巾着となるほどだが只野達と同じサウナの常連客でサウナ嬢の胸の揺ればかり見ているムッツリスケベ。最終話でサウナ嬢の胸を見せろという行為をしてしまい謹慎処分となった事がラストの久保と野村の会話で知らされる。夢見るサウナでサウナ従業員に再就職した。
- 足立和美(あだち かずみ)
- 演 - 細野佑美子(1st - 4th)
- 電王堂秘書課。「寿退社」という理由で、ファイナルには出演していない[注 2]。
- 原作ではかなり後に登場し、坪内の後輩であり未婚。山吹とは仲が良くなりお互いに只野のことを好いている。ただし原作での名前は「足立 由美」になっている。
- 立花小百合(たちばな さゆり)
- 演 - 長澤奈央(ファイナル)
- 電王堂秘書課。足立の後任として赴任される。彼女も昼の只野に興味を持っている。
- 栗本瑞枝
- 演 - 小槙まこ[8](AbemaTV / AbemaTV 2)
- 電王堂秘書課。
- 黒川重蔵(くろがわ じゅうぞう)
- 演 - 梅宮辰夫
- 電王堂会長。業界の表と裏を仕切る豪腕会長であり、社内外の表沙汰にできないトラブルを解決するため、只野に特命を下す。なお、只野に特命を下すときは漏洩を防ぐため、森脇が配達する社内メールにより会長室に呼び出す。メールも細工がされており、只野にしか区別は出来ないようにしてある。不正を許さない正義感の強い人間であるが、特命に私情が入ることもある。また、都内のホテルならば、誰がどこに宿泊したのか直ちに把握できる力がある。電王堂内では森脇以外で只野の正体を知る唯一の上司で夜の只野でさえも頭が上がらない存在である。只野に、右手人差し指で「それが今回の特命だ」と指示するが、その際、右手は上からビシッとではなく、下からややゆるやかに突き上げるのが特徴。電王堂入社前は議員秘書だった(SP第1弾)。
- 1stでは坪内と野村がつき合っていると聞き、「緊急の事態だ。二人を別れさせろ」と只野に特命を下し「横暴だなぁ」と愚痴を吐かれたことがある。野村の評判は知っており「14人も女性社員に手を出している女ったらし」と毛嫌いしていた。
- 原作ではスキンヘッドで坪内が孫娘にあたる以外はほぼ同一。連載初期は一貫して冷酷かつ冷徹でどんなに優秀でも、どんなに目をかけた相手でも必要があれば陥れて会社から追い出すことも厭わない。連載後期になると表情の変化が目立つようになり、微笑を浮かべたりギャグ顔になって呆れたりと人間味が増している。
総務二課
- 伊藤佳美 - 須之内美帆子(1st)
- 鈴木早紀 - 能世あんな(1st)
- 川田雪江 - 田中景花(1st)
- 春野哲夫 - 加藤和樹(1st)
- 柴田留美 - 岩倉沙織(SP第1弾 / 2nd / SP第2弾)
- 近藤美奈 - 尾上康代(SP第1弾 / 2nd / SP第2弾)
- 大島小夜子 - えれな(SP第1弾 / 2nd / SP第2弾)
- 松下郁江 - 菅原舞(SP第1弾 / 2nd / SP第2弾)
- 相田夏子 - 尾藤ゆう(SP第1弾 / 2nd / SP第2弾)
- 井上さおり - 庄司麻衣(SP第3弾 - 4th)
- 君島あや - 藤澤志帆(SP第3弾 - 4th)
- 上村真樹 - 小野晴子(SP第3弾 / 3rd / SP第4弾)
- 遠藤雅子 - 山岡由実(SP第3弾 / 3rd / SP第4弾)
- 小島エリカ - 伊達あい(SP第3弾 / 3rd / SP第4弾)
- 上田満里奈 - 浦野一美(SP第5弾 / 4th)
- 斉藤美沙子 - YUKARI(SP第5弾 / 4th)
- 小林恵理 - 島田和菜(SP第5弾 / 4th)
- 西村ユカ - 若月彩子(SP第5弾 / 4th)
- 滝沢美奈子 - 阪本麻美(ファイナル)[9]
- 明菜 - 小林優美(ファイナル)
- ひとみ - 河村唯(ファイナル)[10]
- 優 - 太田彩乃(ファイナル)[11]
- 安藤聡美 - まつながひろこ[12](AbemaTV / AbemaTV 2)
- あや - 井上早紀[13](AbemaTV)
- 上田まり - 瑠衣夏[13](AbemaTV)
- 遠藤詩織 - 新田祐里子[14](AbemaTV)
- 大島エリカ - ドーキンズ英里奈[13](AbemaTV)
- 大島玲子 - 市原佑梨[15](AbemaTV 2)
ジャパンテレビ
- 新水真由子(しんみず まゆこ)
- 演 - 三浦理恵子(1st第2話 - )
- もう一人のヒロイン的存在で、ジャパンテレビのアナウンサー。我侭で思ったことはスパッと口にする。最初は頼りなさそうと只野のことを毛嫌いしていたが、ストーカーから助けてもらったのをきっかけに肉体関係を持つ深い仲になる。マスコミに入ってきた情報を只野に伝えるなど特命を裏から支えている。坪内紀子とは先述の様に只野を巡りライバル関係だが、女の友情も芽生え始めている。のちに只野の昼と夜両方の顔を知る数少ない人物の一人となり、只野が昼の姿であっても平気で接近するようになる。
- 原作ではテレビ局名が「朝売テレビ」。昼の只野との面識がない。連載初期には坪内と二度ほど会っているが初対面から仲が悪く険悪。二度目に会った時は護衛の男(只野)に惚れたため正体を知るべく会長室に押しかけた際。ライバル局では「おっぱい姉ちゃん」という、新水を揶揄した隠語があり、巨乳でもある。原作ではフェロモンを撒き散らす大人の女性として描かれているが、ドラマでは我侭で聞き分けのなく言動にも幼さが見られる、貧乳だったりと子供っぽい性格をしている。
- 原作では初登場時24歳、身長168センチ、スリーサイズは上から90・62・95であり女子アナの中で一番とされるフェロモン女。只野の見立てでは坪内の方が巨乳らしい。
- 深田昌子(ふかだ まさこ)
- 演 - 武田真理子(2nd / SP第2弾)
- 新水真由子の後輩アナウンサー。深田は原作にも登場し、新水を介して只野にストーカー撃退を依頼する。自慰好き。
- 原作での名前は美沙。
- 瀬尾広子(せお ひろこ)
- 演 - 椎名法子(SP第3弾 - 4th)
- 新水真由子の後輩アナウンサー。レポートが出来ず、新水に叱られることも。
- 今野みどり(こんの みどり)
- 演 - 小泉麻耶(ファイナル)
- 新水真由子の後輩アナウンサー。まともな話し方が出来ず、新水に叱られる。
- 舞子
- 演 - ほのか(AbemaTV)[6]
- 新水真由子の後輩アナウンサー。
- 谷村さつき
- 演 - 伊東紗冶子[16](AbemaTV 2)
- 新人アナウンサー。
- 飯村真一(いいむら しんいち)
- 演 - 飯村真一(本人役 / テレビ朝日アナウンサー)
- 新水真由子を落とそうと何度も誘うが、相手にされない(毎回は出演していない。原作には登場しない)。
サウナ風呂
- 陳珍好(ちん ちんこう)
- 演 - 飯沢もも(2nd / SP第2・3弾 / 3rd第28・31話)※
- 謎の中国人女性。初登場時は只野と森脇の通うサウナ店の従業員。職を転々としているが、結局サウナ従業員に戻っている。
- SP第2弾でラーメン屋の従業員に、第28話では足つぼマッサージ店のマネージャーになっていた。
- 演じた飯沢ももは、1st第4・8話(更衣室の女役ほか)・SP第1弾(露天風呂の女役)にも、ゲスト出演している。
- アニータ
- 演 - 小澤マリア(SP第2弾 / 3rd / SP第4弾)※
- サウナ従業員 → ストリップダンサー。
- チリ人女性。只野と森脇の通うサウナ店の従業員であり、陳珍好に代わって登場。しかし、第31話でサウナ店を辞めてストリップダンサーに転職した。
- 演じた小澤マリアは、SP第2弾では、「葉山麻理」名義で出演している。
- 陳満珍(ちん まんちん)
- 演 - 春咲あずみ(SP第4弾 / 4th)※(毎回は出演していない)
- 陳珍好の妹。サウナ従業員。
- 中国人娘
- 演 - かすみりさ(SP第5弾 / 4th)※(毎回は出演していない)
- サウナ(砂風呂)従業員。
- サウナガール
- 演 - Nina※(ファイナル)
- サウナ従業員。
- サウナガール
- 演 - 田尾きよみ(ファイナル)
- 熟女のサウナ従業員。
- サウナガール
- 演 - 小島みなみ[17](AbemaTV)※
- サウナ従業員。ロウリュの時間になると登場し、サウナに入っている人にタオルで煽いで毎回、様々な香りが入った熱風を送っている。
- 白石茉莉奈
- 演 - 白石茉莉奈(本人役・第47話)※
- 初川みなみ
- 演 - 初川みなみ(本人役・第48話)※
- 由愛可奈
- 演 - 由愛可奈(本人役・第49話)※
- 羽咲みはる
- 演 - 羽咲みはる(本人役・第50話)※
- 古川いおり
- 演 - 古川いおり(本人役・第51話)※
- いずれもAbemaTVオリジナル2で登場したサウナ従業員。ロウリュの時間になると登場するが、煽いでいるうちに水着の上部分が脱がれて上半身が裸になるというサービスシーンがある。
Amusement Cafe「めいどinじゃぱん」
BAR「小さな貝殻」
- マヤ
- 演 - はるな愛(SP第5弾 / 4th)[19]
- ママ。花言葉に詳しい。演じるはるな同様、みかけは女性であるが実は男である。この事実は只野だけ知っており彼以外には秘密のことである。森脇はマヤに好意を寄せていることから、一枚上手に男心(女心?)をくすぐる只野に嫉妬している。
- 原作には登場しない。
- 純子
- 演 - りりあん[20](二役)(4th第37話 - 第39話)
- バイト。りりたんと純子は別人(似ている子)の設定。純子が森脇にりりたんと間違われる。
ナレーション
ゲスト
1stシーズン / スペシャル第1弾 / 2ndシーズン / スペシャル第2弾 / スペシャル第3弾 / 3rdシーズン / スペシャル第4弾 / スペシャル第5弾 / 4thシーズン / ファイナル / AbemaTVオリジナル / スピンオフ / AbemaTVオリジナル2
1stシーズン(2003年)
- 第1話「問題社員」
- 第2話「美女アナ」
- 第3話「仇討ち」
- 第4話「女帝」
- 第5話「密会部長」
- 第6話「アイドルの条件」
- 第7話「会長の秘密」
- 第8話「盗撮事件」
- 第9話「美人妻」
- 第10話「社内不倫」
- 第11話「出向命令」
スペシャル第1弾(2004年)
- 「女弁護士の秘密を暴け!『リターンズ』」
-
- 前田真一郎(電王堂専務) - 寺泉憲
- 里美映子(里美法律事務所の弁護士) - 小柳ルミ子[26]
- 津村早紀(電王堂 受付の派遣社員) - すほうれいこ
- 井上孝司(電王堂システム営業部 社員) - ふかわりょう
- 混浴風呂の脱衣所を通り過ぎた女 - 滝沢沙織
- 中田(電王堂顧問弁護士) - 舟田走
- 江藤真理(電王堂社員) - 宝月ひかる※
- 電王堂の取引先相手 - 山崎直樹
- 河合豊(電王堂社員) - 隈部洋平[27]
- 吉岡圭介(電王堂総務統括部長・ニューヨーク支社から移動した只野仁の同期) - 加勢大周
- 高橋一平、高杉航大、常泉忠通、加藤啓、松本圭未、桜木裕子、川原麻裕子、佐藤あゆみ、白川友香、中里あやね、武澤なつみ、小島莉子、田中梨子※、楓アイル※、さくら葵※、一条なつみ※、古谷清美※、星川みなみ※、いつか※、あいか瞬※、田中里佳
2ndシーズン(2005年)
- 第12話「男の幸せ」
- 第13話「コネ入社」
- 第14話「侍」
- 第15話「ニセ只野」
- 第16話「社長令嬢」
- 第17話「女子アナスキャンダル」
- 第18話「二つの顔を持つ女」
- 第19話「銀座の女」
- 第20話「覗かれた派遣社員」
- 第21話「OL情婦」
スペシャル第2弾(2005年)
- 「狙われたセレブな女たち」
-
- 小松梨香(電王堂企画推進部 派遣社員・倉持の秘書・緑の友人) - 菊池麻衣子
- 白井慶子(白井の妻・電王堂 元秘書・坪内紀子の大学の先輩) - 国生さゆり
- 吉野市子(梨香の姉・電王堂 元秘書・故人) - 中村綾
- 田島久子(田島ジュエリー 副社長・電王堂 元秘書) - 横須賀よしみ
- 林田緑(電王堂秘書 → 制作部へ移動予定) - 水谷ケイ[41]
- 刑事 - 重松収
- 暴力団組長 - BOB藤原
- 白井家の家政婦 - 貴紫いち子
- 農家のおばさん - 松本じゅん
- 暴力団員 - 水野智則
- 刑事 - 親川幸世
- セレブ - 小桜セレナ(*ノンクレジット)
- 白井(電王堂事業局長・婿養子) - 谷隼人
- 倉持(電王堂企画推進部 局長) - 西田健
- 村瀬香奈、新井友香、井上知香、浅花真心※、若葉かおり※
スペシャル第3弾(2006年)
- 「高級レストランとおふくろの味」
-
- 青沼誠司(「ル・ノーブル」グループのオーナー) - 風間トオル
- 倉沢雪乃(安住の恋人・電王堂事業部 社員・山吹一恵の同期) - 小野真弓
- 川村マドカ(青沼の秘書) - 大沢逸美
- 安住達彦(「ル・ノーブル」グループの総料理長) - 石橋保
- 倉沢(雪乃の父・お食事処「満腹亭」店主) - 不破万作
- 伊賀(芸能プロダクション社員) - 木下ほうか
- 「ル・ノーブル」スタッフ - 木村靖司
- カップル - 野口かおる、八代進一
- 内田(「ル・ノーブル」の客) - 村上幹夫
- 刑事 - 野口雅弘
- 青沼美沙(青沼の妻・電王堂 元秘書・坪内紀子の先輩) - 喜多嶋舞
- 石川輝夫(電王堂事業局長・パリ支部から移動した佐川和男の同期) - 大出俊
- 鈴木なお、高山猛久、大堀こういち、菊地康二、津村和幸、島村典子、三原伊織奈、松永隼、小林三起、石田よしみ、夏樹ミク※、高崎もえ※、ほのか優※
3rdシーズン(2007年)
- 第22話「貢がせる女」
- 第23話「堅い女上司」
-
- 田辺恭子(電王堂人事局長) - 田中美奈子
- 前川(電王堂人事局 部長・佐川和男の先輩) - 河西健司
- 山吹一恵に振られた男 - 吉岡毅志
- 田中(電王堂人事局 社員) - 菊池均也
- 吉田拓夫(電王堂人事局 社員) - 島津健太郎[43]
- エミ(電王堂社員) - 西野翔※
- 保田紀夫(電王堂課長 → 美加と社内で淫らな行為をしたため処分) - 江連健司
- クラブのママ - 山素由湖
- 坂田(電王堂社員 → 業務上横領が発覚したため処分) - 北山雅康
- 田島美加(電王堂社員 → 会社を退職後キャバクラのホステスに転職) - 寧々※
- 看護師 - 辻しのぶ
- ウェイター - 柳東史[44]
- ホステス - 久保いろは
- 第24話「二代目社長」
- 第25話「仮面ストーカー」
- 第26話「花嫁失踪」
- 第27話「怪奇!? 地下資料室のOL」
- 第28話「熟女の悲しみ」
- 第29話「エステサロンの女たち」
- 第30話「有名作家と窓際社員」
-
- 佐々木満夫(電王堂営業二課 社員) - 佐戸井けん太
- 草山大二郎(恋愛作家・ヒット作は「愛人は流れ星」) - 斉木しげる
- ハルミ(CLUB「PIANO」ホステス) - 神谷涼
- 草山の秘書 - 河井青葉
- 北田一家 組員 - 土平ドンペイ
- チンピラ - 久我未来
- オカマ - 山下禎啓
- クラブのママ - 堀ひろこ
- 山崎万里(電王堂人事部 社員) - ト字たかお
- 藤森広明(電王堂経理部 社員) - 白石タダシ
- 富田悟(電王堂マーケティング部 社員) - 国枝量平
- ミドリ(ホステス) - 白井小百合[52]
- ホステス - 二宮沙樹※、Rico※、岩田エツコ
- ミキ(ホステス) - 石原朋香[53]
- 仁平裕子
- 第31話「狙われた女ハスラー」
スペシャル第4弾(2008年)
- 「大手銀行派遣女子行員の秘密」
-
- 篠原純子(帝都銀行本町支店 派遣社員) - 高橋かおり
- 中津川亮介(帝都銀行本町支店 行員) - 川崎麻世
- 神谷(帝都銀行本町支店 支店長・佐川和男の大学時代の親友) - 江藤潤
- 青木博之(純子の恋人・帝都銀行本町支店融資課 行員) - 竹本孝之
- 江口(村沢組 金庫番) - 小沢和義
- ルミ(帝都銀行本町支店 行員) - 小嶺麗奈
- 池田(池田製作所 社長) - 鈴木正幸
- ケイコ(帝都銀行本町支店 行員) - 塩山みさこ
- 坂下ハルミ(クラブ「佐和」ホステス) - 紅音ほたる※
- ホテル従業員 - 芦川誠
- 八代勲(電王堂相談役・帝都銀行 元常務) - 小松政夫
- 五十嵐誠治(帝都銀行 頭取・黒川重蔵の親友) - 竜雷太
- つぼみ※、清原りょう※
スペシャル第5弾(2009年)
- 「有名デザイナーの誘惑…パリ進出の裏に潜む女の執念と復讐!」
-
- 元村小百合(元村の妻・元雑誌編集者・旧姓「高原」) - 中澤裕子
- 宇佐美(ファッションブランド「ケン・モトムラ」スタッフ・エミリの元恋人) - 大沢樹生
- 篠原エミリ(「ケン・モトムラ」広報担当) - 穂花(元※)
- 永沢 - 江原シュウ
- 「ケン・モトムラ」スタッフ - 金子裕
- 立花美沙(元村のショーの面接を受けにきたファッションモデル) - 原紗央莉※[55][注 4]
- 水森裕子(元村の元アシスタント・現在行方不明) - 小飯塚貴世江
- 警察官 - 水森コウ太
- 「ケン・モトムラ」メイク係 - 夏野まあや[56]
- ファッションモデル - 一戸のぞみ※、内藤ゆり奈[57]、篠原オディール[58]、RIOKA[58]、加瀬舞[59]、MAO[60]
- 元村健(「ケン・モトムラ」オーナー) - 国広富之
- 菊地康二、阿部らん※、雨宮ゆん※、星野あかり※、堀口奈津美※、山本恵真※
4thシーズン(2009年)
- 第32話「韓流スター カン・ヨンジンの恋」
- 第33話「只野 vs ネット社会」
- 第34話「アラフォー部長と年下のイケメン社員」
- 第35話「女子大生殺人!難読漢字のトリック」
- 第36話「解き明かされた5年前の真実」
- 第37話「女子プロボウラー 殺しのストライク」
- 第38話「小さな訪問者」
- 第39話「だまされた歌姫 殺意のメロディ」
ファイナル(2012年)
- 第40話「景気のいい男」
- 第41話「封筒の中身」
AbemaTVオリジナル(2017年)
- 第42話「誘う女」
- 第43話「そっくりさん」
-
- 山根邦彦(電王堂企画開発部 社員) - たくや(ザ・たっち)[87]
- 森逸郎(帝都銀行本店 融資課長) - かずや(ザ・たっち)[87]
- マナミ(CLUB「LEGEND」ホステス) - 三上悠亜[87]※
- ナイフで襲ってきた男 - 増田修一朗
- 居酒屋店主 - 佐伯新
- ユキ(CLUB「LEGEND」ママ) - 桂木悠希[88]
- 山根(山根の妻・食卓に生卵を出したら子作りに励む日) - 鈴木アメリ[89]
- レナ(CLUB「LEGEND」ホステス) - 夏月[90]
- アズサ(CLUB「LEGEND」ホステス) - 咲坂愛[88]
- 歌舞伎町一番街のホステス - 長島静莉奈、ヴァニー
- キャバ嬢 - 木野るる[91]
- 第44話「2億円の男」
- 第45話「アイドルの秘密」
-
- 藤沢あかり(「NG プロダクション」所属 アイドル兼麻雀雀士・ニックネーム「即ズモリーチ姫」) - 大澤玲美[96]
- 和田(「NG プロダクション」マネジャー) - 永山たかし[96]
- 清武(「NG プロダクション」チーフマネジャー) - 遠山俊也[96]
- 上条(あかりの3年前に別れた元カレ・刑部自動車修理工場 元従業員) - 戸塚純貴[96]
- 桃園絵里奈(麻雀雀士) - 葵※
- 綾部祐二(妄想マンデーMC) - 綾部祐二(本人役)
- 今野杏南(妄想マンデーMC) - 今野杏南(本人役)
- 塩地美澄(妄想マンデーMC) - 塩地美澄(本人役)
- あかりを拉致した集団のリーダー - 横山一敏
- 上条のアパートの大家 - 安住啓太郎[97]
- スタッフ - 佐藤俊介[98]
- 豪徳寺(出版界の大物) - 新井康弘[96]
- プロ雀士 - 香山裕香[99]、金谷真由美[100]
- 第46話「選べない男」
スピンオフ(2017年)
- 夢見るサウナ
AbemaTVオリジナル2(2017年 - 2018年)
- 第47話「AV女優」
- 第48話「特命の女」
- 第49話「帰国偽女」
- 第50話「二股の女」
- 第51話「会長退陣」
スタッフ
- 企画 - 五十嵐文郎(テレビ朝日)(SP第3弾 / 3rd)
- 脚本 - 福田靖(1st)、尾崎将也(1st / SP第1弾 / 2nd / 3rd / 4th / AbemaTV / AbemaTV 2)、高山直也(1st / 2nd / SP第3弾 / 3rd / SP第5弾 / 4th / AbemaTV / AbemaTV 2)、旺季志ずか(1st / 2nd / SP第2弾 / 3rd / 4th)、三上幸四郎(1st / 2nd / 3rd / 4th)、加藤公平(4th)、長谷川徹(AbemaTV)
- 音楽 - 仲西匡
- 演出
- 監督(AbemaTVオリジナルでの演出明記)
- MMJ - 大塚徹、今井和久
- チーフプロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)(3rd / SP第5弾)
- ゼネラルプロデューサー - 黒田徹也(テレビ朝日)(AbemaTV / AbemaTV 2)
- プロデューサー
- テレビ朝日 - 黒田徹也(1st / SP第1弾 / 2nd / SP第2弾 / SP第3弾)、秋山圭一郎(3rd)、樽井勝弘(SP第5弾 / 4th)、藤崎絵三(AbemaTV / AbemaTV 2)
- MMJ - 東城祐司(1st / SP第1弾 / 2nd / SP第2弾 / SP第3弾 / 3rd / SP第5弾 / 4th)、伊藤達哉(1st / SP第1弾 / 2nd / SP第2弾 / SP第3弾 / AbemaTV / AbemaTV 2)、清水真由美(3rd / SP第5弾 / 4th)、神通勉(AbemaTV / AbemaTV 2)
- 協力プロデューサー - 東城祐司(MMJ)(AbemaTV / AbemaTV 2)
- ビジネスプロデューサー - 三上彩奈(テレビ朝日)(AbemaTV / AbemaTV 2)
- 企画協力 - AbemaTV(AbemaTV / AbemaTV 2)
- 制作 - テレビ朝日、MMJ
音楽
- 1stシーズン / スペシャル第1弾
- 2ndシーズン / スペシャル第2弾 / スペシャル第3弾
- 主題歌 - 白羽玲子「ラブレター」(テイチクエンタテインメント)[112]
- 挿入歌
- 高橋克典「男の美学」 (avex trax)
- Lenny Kravitz「Are You Gonna Go My Way」 (Virgin) (第17話パーティ会場・第19話賭博場で)
- テレサ・テン「川の流れのように」(ユニバーサル)(SP第2弾・屋台で)
- 3rdシーズン / スペシャル第4弾
- 主題歌 - ユーフォーリア「シングルベッド」 (SONIC GROOVE)[113]
- 挿入歌
- 高橋克典「男の美学」 (avex trax)
- 美空ひばり「川の流れのように」(コロムビア)(屋台で)
- THE BLUE HEARTS「ラブレター」(メルダック)(屋台で)
- 水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」(日本クラウン)(第31話)
- テレサ・テン「川の流れのように」(ユニバーサル)(SP第4弾・屋台で)
- スペシャル第5弾 / 4thシーズン
- 主題歌 - 阪井あゆみ「悲しみを愛しさで」[114](EMIミュージックジャパン)
- 挿入歌 - 高橋克典「男の美学」 (avex trax)
- 「悲しみを愛しさで」と「男の美学」はキーが同じため、本編からエンディングへのつなぎが自然である。
- ファイナル
- 主題歌 - AI「川の流れのように」(EMIミュージックジャパン)
- 挿入歌
- 高橋克典「男の美学」 (avex trax)
- 薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」(ユニバーサルミュージック)(第40話・屋台で)
- EXILE「Rising Sun」 (rhythm zone) (第41話・屋台で)
- AbemaTVオリジナル
- 主題歌 - Bluebird Flying「おつかれさま」(LIBERA Records/UNIVERSAL MUSIC)
- 挿入歌 - 高橋克典「男の美学」 (avex trax)
- AbemaTVオリジナル2
- 主題歌 - 蒼天のハリー「Memories」(SAORA MUSIC)
- 挿入歌 - 高橋克典「男の美学」 (avex trax)
放送日程
1stシーズン
- 2003年7月4日 - 9月19日、全11話。
- テレビ朝日系深夜ドラマ枠・金曜ナイトドラマにて放送。
- 当時の金曜ナイトドラマ枠の平均視聴率、最高視聴率を更新。
- 第2話で新水真由子が初登場。
- 第3話は原作ではよくあるが、ドラマでは珍しい後味の悪い終わりとなっている。
- 第9話は格闘シーンと言える場面が無く、BGMも流れなかった。
- 第10話は初めて子役(当時)が出演。
- 第11話は当初話数表示は「最終話」となっていた。
話数 | 放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 第1話 | 2003年7月 | 4日問題社員 | 福田靖 尾崎将也 |
塚本連平 | 11.3% |
2 | 第2話 | 7月11日 | 美女アナ | 尾崎将也 | 10.6% | |
3 | 第3話 | 7月25日 | 仇討ち | 高山直也 | 秋山純 | 12.3% |
4 | 第4話 | 8月 | 1日女帝 | 尾崎将也 | 二宮浩行 | 10.5% |
5 | 第5話 | 8月 | 8日密会部長 | 旺季しずか | 塚本連平 | 10.6% |
6 | 第6話 | 8月15日 | アイドルの条件 | 高山直也 | 秋山純 | 12.1% |
7 | 第7話 | 8月22日 | 会長の秘密 | 三上幸四郎 | 二宮浩行 | 13.0% |
8 | 第8話 | 8月29日 | 盗撮事件 | 旺季しずか | 塚本連平 | 13.2% |
9 | 第9話 | 9月 | 5日美人妻 | 尾崎将也 | 秋山純 | 12.3% |
10 | 第10話 | 9月12日 | 社内不倫 | 旺季しずか | 二宮浩行 | 11.6% |
11 | 第11話 | 9月19日 | 出向命令 | 尾崎将也 | 塚本連平 | 14.1% |
平均視聴率 12.0%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯) |
スペシャル第1弾
- 水曜日21:00 - 23:09に放送。
- 1stシーズン最終回で只野が会長に「1年3カ月の有給休暇をください」と宣言し、森脇と共に全国混浴温泉めぐりの旅に出たことを受け、実際に1stシーズン終了から約1年3カ月後に放送された。
- ここからタイトルロゴが現在も使われている2代目のものに変更されるが、オープニングは変えていない為、オープニングのみ初代ロゴのままである[注 13]。
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2004年12月22日 | 女弁護士の秘密を暴け!『リターンズ』 | 尾崎将也 | 二宮浩行 | 11.4% |
2ndシーズン
- 2005年1月14日 - 3月18日、全10話。
- 1stシーズン同様金曜ナイトドラマ枠にて放送。
- 1stシーズンで記録した金曜ナイトドラマ枠の平均視聴率、最高視聴率を更新。
- 第14話は第10話以来、2本目の子役出演となった。そして格闘の場は、遠く離れた足柄山であった。
- 第21話では只野が過労で倒れて入院。後を引くラストとなった。
話数 | 放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 第12話 | 2005年1月14日 | 男の幸せ | 尾崎将也 | 二宮浩行 | 12.6% |
2 | 第13話 | 1月21日 | コネ入社 | 秋山純 | 13.5% | |
3 | 第14話 | 1月28日 | 侍 | 二宮浩行 | 12.0% | |
4 | 第15話 | 2月 | 4日ニセ只野 | 高山直也 | 塚本連平 | 14.0% |
5 | 第16話 | 2月11日 | 社長令嬢 | 旺季志ずか | 秋山純 | 16.0%[注 14] |
6 | 第17話 | 2月18日 | 女子アナスキャンダル | 尾崎将也 | 二宮浩行 | 16.0% |
7 | 第18話 | 2月25日 | 二つの顔を持つ女 | 高山直也 | 植田尚 | 14.8% |
8 | 第19話 | 3月 | 4日銀座の女 | 旺季志ずか | 秋山純 | 12.9% |
9 | 第20話 | 3月11日 | 覗かれた派遣社員 | 三上幸四郎 | 植田尚 | 15.0% |
10 | 第21話 | 3月18日 | OL情婦 | 尾崎将也 | 二宮浩行 | 14.4% |
平均視聴率 14.1%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯) |
スペシャル第2弾
- 日曜日22:00 - 23:54に放送。
- 前番組は「東アジアサッカー選手権」の中継があった為、視聴率は19.3%、瞬間最高視聴率は22%台を記録し、8月1日から7日までのドラマの中では一番の視聴率。
- 高橋克典は番組宣伝のために、実際この日試合のあった大邱ワールドカップ競技場に足を運び、試合終了後現地でスペシャル第2弾の告知を行った。さらに、サッカーにちなんだCMも制作された[注 15]。
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2005年8月7日 | 狙われたセレブな女たち | 旺季志ずか | 植田尚 | 19.3% |
スペシャル第3弾
- 土曜日21:00 - 23:06に放送。
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2006年9月23日 | 高級レストランとおふくろの味 | 高山直也 | 塚本連平 | 16.1% |
3rdシーズン
- 2007年1月12日 - 3月16日、全10話。
- 2ndシーズンで記録した平均視聴率、最高視聴率を更新し、金曜ナイトドラマ枠の歴代1位(2007年3月19日現在)。
- 第24話は只野に一目惚れした女性から聞き出したキーワードが、ミスリードを起こしたエピソードである。
- 第26話でのラストの決闘シーンは「北斗の拳」でのケンシロウVSハートのパロディ。
- 第28話は只野と新水のベッドシーンが無かった。
- 第31話は金曜ナイトドラマ枠史上初の15分拡大(70分)になった。
話数 | 放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 第22話 | 2007年1月12日 | 貢がせる女 | 尾崎将也 | 塚本連平 | 13.4% |
2 | 第23話 | 1月19日 | 堅い女上司 | 15.5% | ||
3 | 第24話 | 1月26日 | 二代目社長 | 高山直也 | 植田尚 | 14.4% |
4 | 第25話 | 2月 | 2日仮面ストーカー | 尾崎将也 | 塚本連平 | 12.7% |
5 | 第26話 | 2月 | 9日花嫁失踪 | 植田尚 | 13.9% | |
6 | 第27話 | 2月16日 | 怪奇!? 地下資料室のOL | 高山直也 | 塚本連平 | 14.0% |
7 | 第28話 | 2月23日 | 熟女の悲しみ | 旺季志ずか | 秋山純 | 13.7% |
8 | 第29話 | 3月 | 2日エステサロンの女たち | 三上幸四郎 | 植田尚 | 14.0% |
9 | 第30話 | 3月 | 9日有名作家と窓際社員 | 高山直也 | 秋山純 | 14.2% |
10 | 第31話 | 3月16日 | 狙われた女ハスラー | 旺季志ずか | 植田尚 | 17.0% |
平均視聴率 14.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯) |
スペシャル第4弾
- 土曜日21:00 - 23:06に放送。
- 連続ドラマ・スペシャルドラマ合わせて初の20%越えとなった。
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2008年2月2日 | 大手銀行派遣女子行員の秘密 | 高山直也 | 植田尚 | 20.2% |
スペシャル第5弾
- 土曜日21:00 - 23:15に放送。
- 当日は映画『HERO』や『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』といった人気番組が放送されていた。連続ドラマ・スペシャルドラマ合わせて初の一桁台となってしまった。
- テレビドラマでも、このスペシャルからオープニングと電王堂の社内のセットが一新された。
放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
2009年1月3日 | 有名デザイナーの誘惑・・・パリ進出の裏に潜む女の執念と復讐! | 高山直也 | 塚本連平 | 9.3% |
4thシーズン
- 2009年1月8日 - 3月12日、全8話。
- 「木曜ドラマ」枠に進出し、2年ぶりに連続ドラマとして放送される。
- 放映時間の関係上今までのシリーズと比べエロ要素が抑えられてミステリー路線中心に特化した影響により視聴率は10%前後で、第37話で連続ドラマとしては初の一桁台に落ちこみ、最終回も9.7%と深夜時代よりも苦戦を強いられその事で以後のレギュラー放映を行われていない。[注 16]。
- 第32話は「カン・ヨンジン」が只野にそっくりという設定で、高橋が2役で演じている。
- 第33話は冒頭のナレーションの前に、只野がネットカフェで原作漫画を見つける。
- 第35話は格闘シーンは無く、江守が飲もうとした青酸カリ入りコーヒーのコップ(水筒)を葉巻で落としただけであった。只野は刑事コロンボに似せた役柄設定で、額に手を当てる仕草、葉巻を持ち、よれよれではないが同じ様なコートを着ていた。また声も似せた話し方をしている。
- 第37話はウルトラセブンを意識して、只野のメガネの掛け方がウルトラアイを装着するようにしている。
- 第38話はシリーズ初となる子連れでの特命となった(ただし、子役のゲスト出演は、第14話以来3本目となる)。あと加害者と被害者の立場が逆転した、珍しいストーリーとなった(神楽坂は加害者から被害者、岡田は被害者から加害者)。
- 第39話の話数表示は通算2度目の「最終話」となっていた。只野がスーツ姿で屋上にてダンベルトレーニングをしているが、カウント数が「5236、5237、」であった。なぜ社員番号0005235から放映しなかったのかは謎である。エンディングはドラマのシーンが映し出され、森脇が乗った軽トラックの幌に「おわり」と書かれていた。
話数 | 放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 第32話 | 2009年1月 | 8日韓流スター カン・ヨンジンの恋 | 三上幸四郎 | 秋山純 | 11.9% |
2 | 第33話 | 1月15日 | 只野 vs ネット社会 | 尾崎将也 | 塚本連平 | 10.9% |
3 | 第34話 | 1月22日 | アラフォー部長と年下のイケメン社員 | 旺季志ずか | 秋山純 | 10.4% |
4 | 第35話 | 1月29日 | 女子大生殺人!難読漢字のトリック | 尾崎将也 | 大塚徹 | 10.6% |
5 | 第36話 | 2月12日 | 解き明かされた5年前の真実 | 高山直也 | 小松隆志 | 10.6% |
6 | 第37話 | 2月19日 | 女子プロボウラー 殺しのストライク | 三上幸四郎 | 秋山純 | 9.1% |
7 | 第38話 | 2月26日 | 小さな訪問者 | 加藤公平 | 小松隆志 | 9.4% |
8 | 第39話 | 3月12日 | だまされた歌姫 殺意のメロディ | 高山直也 | 秋山純 | 9.7% |
平均視聴率 10.3%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯) |
- 第34話は2009年3月8日15:30 - 16:27に関東ローカルで再放送。
- 第36話は2009年2月21日14:57 - 15:55に関東ローカルで再放送。
- 第37話は2009年2月21日13:59 - 14:57に関東ローカルで再放送。
- 第38話は2009年3月8日16:27 - 17:25に関東ローカルで再放送。
ファイナル
- 金曜日と土曜日の23:15 - 翌0:15に放送。
- この放送を以って1stシーズンから10年間続いたドラマ版只野はその幕を閉じるとされる[注 17]。
- 前編・後編という構成ではなく、1話完結のエピソードを2話放送したが、2話通しで描かれている要素も多い[注 18]。
- 4thシーズンで規制のかかった女性の乳房が露わになる等のお色気描写も、少しだけだが復活している。
- 第41話には「第四十一話(最終回?)」という話数表示がなされていた。
- 2012年1月2日から1月4日の未明には「ファイナル放送直前!朝まで『特命係長 只野仁』傑作選」を3夜連続で放送。
- 1月2日(月)2:05 - 4:55 1stシーズン 第6話・2ndシーズン 第16話・第18話。
- 1月3日(火)1:05 - 4:25 2ndシーズン 第20話・3rdシーズン第23話・第27話。
- 1月4日(水)1:20 - 4:25 3rdシーズン 第29話・第30話・第31話。
話数 | 放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 第40話 | 2012年1月6日 | 景気のいい男 | 高山直也 | 塚本連平 | 13.6% |
2 | 第41話 | 1月7日 | 封筒の中身 | 11.8% |
配信日程
AbemaTVオリジナル
- 土曜日の23:00 - 24:00に初回配信。全5話。
- 女性が上半身裸になるという場面は健在で、テレビドラマ版より自由な描写に仕上がっている。但し、シリーズ通してお馴染みだった、只野が女性を虜にしたあと、ホテルで行為に及ぶシーンは一度もなかった。
- 第44話までは黒川会長がスマートフォンでAbemaTVの「釣りチャンネル」を見るなど、本番組の配信元らしい演出が随所で見られた[注 19]。
- 第42話では洋服の青山が実際に登場し、只野が特命用の新しい黒スーツを買う場面があった。
- 配信回表示は直近に放送された「ファイナル」からの通算表記となっている。
話数 | 配信回 | 初回配信日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 第42話 | 2017年1月 | 7日誘う女 | 尾崎将也 | 大塚徹 |
2 | 第43話 | 1月14日 | そっくりさん | 高山直也 | |
3 | 第44話 | 1月21日 | 2億円の男 | 尾崎将也 | 今井和久 |
4 | 第45話 | 1月28日 | アイドルの秘密 | 長谷川徹・尾崎将也 | |
5 | 第46話 | 2月 | 4日選べない男 | 高山直也 | 大塚徹 |
スピンオフ
- 2017年11月24日から12月22日までAbemaTVの公式YouTubeチャンネルで配信された[115]。
話数 | 初回配信日 | サブタイトル | 脚本・演出 |
---|---|---|---|
1 | 2017年11月24日 | 若手のキモチ | 保木本真也 |
2 | 11月30日 | 青春のキモチ | |
3 | 12月 | 7日叱られるキモチ | |
4 | 12月15日 | お兄ちゃんのキモチ | |
5 | 12月22日 | 刑事のキモチ |
AbemaTVオリジナル2
- 2017年12月30日から2018年1月3日までの毎日23:15 - 翌0:15に5夜連続で配信された[116][117]。
- スピンオフドラマ「夢見るサウナ」が、AbemaTVの公式YouTubeチャンネルにて11月24日より5週連続で配信された[117]。
- 内容はAbemaTVオリジナルとほぼ同じになっている。
- 配信回表示は直近に配信された「AbemaTVオリジナル」からの通算表記となっている。
話数 | 配信回 | 初回配信日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 第47話 | 2017年12月30日 | AV女優 | 尾崎将也 | 大塚徹 |
2 | 第48話 | 12月31日 | 特命の女 | 高山直也 | |
3 | 第49話 | 2018年 | 1月 1日帰国偽女 | 尾崎将也 | 秋山純 |
4 | 第50話 | 1月 | 2日二股の女 | 高山直也 | 今井和久 |
5 | 第51話 | 1月 | 3日会長退陣 | 尾崎将也 |
関連商品
サウンドトラック
- 特命係長 只野仁 〜音の美学〜 2005年8月3日発売 (avex trax)
- 劇中BGM(オープニングテーマのフルサイズを含む)と高橋克典らのセリフとで構成。高橋による挿入歌「男の美学」も収録。
DVD
- 特命係長 只野仁 DVD-BOX:2003年12月17日発売
- 特命係長 只野仁 リターンズ 女弁護士の秘密を暴け!:2005年2月25日発売
- 特命係長 只野仁 セカンド・シーズン(5巻セット):2005年6月24日発売
- 特命係長 只野仁 スペシャル:2005年10月28日発売
- 特命係長 只野仁 スペシャル'06 高級レストランとおふくろの味:2007年1月24日発売
- 特命係長 只野仁 サードシーズンDVD-BOX:2007年6月22日発売
- 特命係長 只野仁 スペシャル’08 大手銀行派遣女子行員の秘密:2008年4月25日
- 特命係長 只野仁 最後の劇場版:2009年5月2日発売
- 特命係長 只野仁 シーズン4 DVD-BOX:2009年6月5日発売
- 特命係長 只野仁 ファイナル 完全版[注 20]:2012年3月23日発売
リターンズ、2ndシーズンのDVDには特典映像のオリジナルミニドラマ(DVDドラマ)『総務課長 佐川和男』、3rdシーズンのDVDには特典映像のオリジナルミニドラマ(DVDドラマ)『営業課長 野村俊夫&平社員 久保順平「愛が生まれた日」』が収録されている。
ゲーム
その他
他番組にクロスオーバー出演
2004年9月17日、永井大主演のドラマ『ああ探偵事務所』の第11話に、只野が特別出演。役名も、電王堂社員のままで、電王堂に潜入してきた妻木に、事件のカギを握る人物を教えた。
2003年の同枠で放送された『特命係長 只野仁』で、永井大と共演したのがきっかけ。また、『特命係長 只野仁』と『ああ探偵事務所』の製作会社が一緒であること、高橋克典・永井大は同じ事務所で、『特命係長 只野仁』でも、先輩後輩役だったので、そのお返しとして、異例のクロスオーバー出演が実現した。また格闘シーンは、只野のテーマが流れた。
CM出演
主演の高橋は2004年から久光製薬のフェイタスのCMに出演しているが、2008年11月からは本ドラマの劇場版とタイアップしたCMが放送されている。高橋の他に梅宮辰夫も黒川会長役として特別出演している。
備考
CSの再放送頻度が非常に多くファミリー劇場、チャンネルNECO等で何度も再放送されている。
AV女優の起用を続けてきた結果、二次利用に際して連絡の取れない者として映像コンテンツ権利処理機構の不明権利者リストに出演者たちが数多く掲載されている。
注釈
- ↑ 第19話で登場した高級クラブに、偶然、同郷の従業員がいたため。
- ↑ 実際に、2010年11月に結婚している。
- ↑ 野上冴子役の川島を、あの方法でベッドまで連れていくことは出来なかった。唯一の失敗となった。
- ↑ 原紗央莉は出演時はAVデビュー前であった。
- ↑ 田中美里は日本での韓流ドラマブームの火付け役となった作品『冬のソナタ』でチェ・ジウが演じる役の吹き替えを担当している。
- ↑ 羞恥心(当時)のメンバー・野久保直樹が出演していただけに、只野が「てめぇには羞恥心ってもんがねえのか!?」と言うシーンがある。
- ↑ 格闘シーンでは、主犯格である河合役(三上)の手下は10人であった(ボウリングがネタになっていたため)。
- ↑ 森次晃嗣がボウリングのコーチ役を演じた『美しきチャレンジャー』を意識し、只野が実際には攻略不能なリリーをクリアするシーンがある。
- ↑ 唐渡は大阪府出身で、ドラマでも大阪弁を使っていた。
- ↑ 戦隊ヒーローを演じた永井大とケイン・コスギの対決が見られた。
- ↑ 第4シーズンの主題歌を担当している阪井あゆみがゲスト出演した。
- ↑ 鈴木演じる有栖川が負傷し、湿布薬を貼り付けるシーンがあるが、その湿布薬は高橋と梅宮がCM出演している久光製薬のフェイタスである。
- ↑ 劇場版 - 4thシーズンでオープニングが一新されたため2代目ロゴが使用されたが、ファイナルで再び元に戻っている。
- ↑ 物語のクライマックスに当たる24時台では瞬間視聴率20%を超えた。
- ↑ この映像はスペシャル第2弾が収録されたDVD「特命係長 只野仁 スペシャル」の特典映像に収録されている。
- ↑ なお、遅れネット局の福井放送では第32話のみ、所定(本来ならば2日遅れの土曜日21:00 - 21:54に放送)より1時間遅れの22:00 - 22:54に放送された。さらに「だめんず・うぉ〜か〜」以来のエンドカードも復活している。
- ↑ 実際公式サイト内のインタビューで高橋が「また湧いて出てくるかもしれない」と語っており、完全にシリーズが終了するとは謳っていない。
- ↑ 2話通しで出演するゲストや、只野が生活習慣病に立ち向かいながら特命を受けている等。
- ↑ 第45話ではAbemaTVの妄想マンデーとコラボしたり、秘書課のテレビで「フリースタイル雀ジョン」を見る場面があった。
- ↑ 2話収録、本編約95分で、オンエアされたものより若干、長尺となっている。
出典
- ↑ 1.0 1.1 キャスト - テレビ朝日(アーカイブ)
- ↑ 第4話より。
- ↑ 第39話より。
- ↑ 第17話より。
- ↑ 第38話より。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 “「AbemaTV」初のオリジナル連続ドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』の 第2弾キャストを発表”. AbemaTV (2016年11月8日). . 2016閲覧.
- ↑ 「特命係長 只野仁AbemaTVオリジナル2」 - 西丸優子 オフィシャルブログ 2017年11月12日
- ↑ クランクアップ - 小槙まこ オフィシャルブログ 2016年12月17日
- ↑ 特命係長只野仁!! - 阪本麻美オフィシャルブログ 2012年1月6日
- ↑ つ…ついに!解禁!!! - 河村唯オフィシャルブログ 2012年1月4日
- ↑ お知らせ。 - 太田彩乃オフィシャルブログ 2011年11月19日
- ↑ 年末年始は只野仁で決まり! - まつながひろこ オフィシャルブログ 2017年11月12日
- ↑ 13.0 13.1 13.2 AbemaTV@今日のみどころ - Twitter 2016年11月21日
- ↑ 新田祐里子 - Twitter 2016年11月18日
- ↑ 年末年始みてくださいね♡ - 市原佑梨 オフィシャルブログ 2017年11月12日
- ↑ 伊東紗冶子 (2017年12月29日). “神ボディー”伊東紗冶子がドラマデビュー! 注目は「私がパッと服を脱ぐシーン」. (インタビュー). ザテレビジョン. . 2018閲覧.
- ↑ 小島みなみ - Twitter 2016年12月28日
- ↑ ☆特命係長只野仁のDVD☆ - りりあんブログ 2009年5月28日
- ↑ “『特命係長 只野仁』ゴールデン昇進、来年1月より連ドラ放送決定”. ORICON STYLE (2008年12月14日). . 2016閲覧.
- ↑ ☆今日見てねー&私服☆ - りりあんブログ 2009年2月26日
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- ↑ 朝イチ出勤 - 内藤ゆり奈オフィシャルブログ 2010年1月11日
- ↑ 58.0 58.1 特命係長只野仁出演♪ - 篠原オディールオフィシャルブログ 2008年12月11日
- ↑ ☆特命係長☆ - 加瀬舞オフィシャルブログ 2008年12月12日
- ↑ クララが立ったァ! - MAOオフィシャルブログ 2009年1月3日
- ↑ プロフィール - 宝井プロジェクト
- ↑ プロフィール - 内藤典彦 公式ホームページ
- ↑ プロフィール - アルファセレクション(アーカイブ)
- ↑ 出るよーん♪ - 桂亜沙美オフィシャルブログ 2009年1月22日
- ↑ 告知!!ドラマ - 関谷彩花ブログ 2009年1月27日
- ↑ プロフィール - 宝井プロジェクト
- ↑ プロフィール - JAEプロモーション(アーカイブ)
- ↑ 特命係長・只野仁 - 伊藤かずえオフィシャルブログ 2009年2月19日
- ↑ プロフィール - セントラル(アーカイブ)
- ↑ 明日。 - 神楽坂恵オフィシャルブログ 2009年2月26日
- ↑ 特命係長「只野仁」 - 唐渡亮オフィシャルブログ 2009年2月17日
- ↑ プロフィール - イトーカンパニー
- ↑ ドリームズカムトゥルー☆ - 大塚麻恵オフィシャルブログ 2009年2月25日
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- ↑ 只野仁。 - オフィシャルブログ 2009年3月10日(アーカイブ)
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- ↑ 成人の日 - 高橋慶子ブログ 2012年1月9日
- ↑ 81.0 81.1 81.2 “第1話ゲストは高橋しょう子!『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』1・7スタート決定”. TVLIFE (2016年12月12日). . 2018閲覧.
- ↑ プロフィール - オフィス斬(アーカイブ)
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- ↑ 来年のドラマ - 鶏冠井孝介オフィシャルブログ 2016年12月13日
- ↑ 竪山隼太 - Twitter 2017年1月7日
- ↑ 鈴木芳奈 - Instagram
- ↑ 87.0 87.1 87.2 三上悠亜,ザ・たっち (2017年1月13日). 三上悠亜「普段言えないようなセリフを言えて楽しかった(笑)」 14日放送の『只野仁』にゲスト出演. (インタビュー). AbemaTIMES. . 2017閲覧.
- ↑ 88.0 88.1 “高橋克典、美女に囲まれバースデーサプライズ”. Narinari.com. (2016年12月14日) . 2017閲覧.
- ↑ 鈴木アメリ - Twitter 2017年1月13日
- ↑ 特命係長只野仁 abematv - 夏月オフィシャルブログ 2017年1月13日
- ↑ プロフィール - フェニックス
- ↑ 92.0 92.1 谷田歩,大島優香 (2017年1月20日). あの実力派俳優が人生初の"濡れ場"を披露!? 『只野仁』第3話のみどころは. (インタビュー). AbemaTIMES. . 2017閲覧.
- ↑ プロフィール - ジェイ・クリップ
- ↑ プロフィール - アニモプロデュース
- ↑ “『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』第3話あらすじ公開!ゲストは谷田歩&大島優香”. TVLIFE (2017年1月20日). . 2018閲覧.
- ↑ 96.0 96.1 96.2 96.3 96.4 ““注目美女”大澤玲美が「只野仁」で美人雀士役に挑戦!”. ザテレビジョン (2017年1月28日). . 2017閲覧.
- ↑ プロフィール - アズゥ
- ↑ プロフィール - アズゥ
- ↑ プロフィール - グリーンメディア
- ↑ TV - 金谷真由美オフィシャルウェブサイト
- ↑ 101.0 101.1 101.2 101.3 片山萌美,山口大地,栗林里莉 (2017年2月3日). 片山萌美「ずっと演じてみたかった役なので、本当に嬉しく、光栄でした」 『只野仁』いよいよ最終回へ. (インタビュー). AbemaTIMES. . 2017閲覧.
- ↑ “片山萌美が「只野仁」最終話に出演! まさかの三角関係!?”. ザテレビジョン (2017年2月4日). . 2017閲覧.
- ↑ 横井寛典 - Twitter 2017年1月29日
- ↑ プロフィール - ニューウォーカーズ(アーカイブ)
- ↑ 105.0 105.1 105.2 105.3 “セクシー女優・天使もえ「エッチなシーンも全力で」AbemaTV版『特命係長 只野仁』第2弾・第1話ゲスト発表”. TVLIFE web (2017年11月24日). . 2017閲覧.
- ↑ プロフィール - ファインモーション
- ↑ ドラマ - 舞夢プロ
- ↑ 108.0 108.1 108.2 108.3 108.4 108.5 “篠田麻里子が“女版特命係長”に!?AbemaTV版『特命係長 只野仁2』第2話にゲスト出演”. TVLIFE (2017年12月4日). . 2018閲覧.
- ↑ 109.0 109.1 109.2 109.3 “「セクシーシーンも過激に」高橋しょう子がAbemaTV版『特命係長 只野仁2』第3話にゲスト出演”. TVLIFE (2017年12月8日). . 2018閲覧.
- ↑ 110.0 110.1 110.2 110.3 “セクシー女優・園田みおんがAbemaTV版『特命係長 只野仁2』第4話にゲスト出演”. TVLIFE (2017年12月15日). . 2018閲覧.
- ↑ 111.0 111.1 111.2 111.3 “加藤雅也が電王堂社長に!AbemaTV版『特命係長 只野仁2』最終話にゲスト出演”. TVLIFE (2017年12月16日). . 2018閲覧.
- ↑ “ラブレター”. ORICON STYLE. . 2016閲覧.
- ↑ “シングルベッド”. ORICON STYLE. . 2016閲覧.
- ↑ “CanCamモデルが「特命係長」主題歌で歌手デビュー”. 音楽ナタリー. (2009年1月3日) . 2016閲覧.
- ↑ “「只野仁」スピンオフのファビュラスな主演セクシー女優5人が決定! サウナで“一肌脱ぐ””. ザテレビジョン (2017年11月17日). . 2018閲覧.
- ↑ “高橋克典「只野仁」年末5夜連続で復活!『お色気もアクションも全力で』”. ザテレビジョン (2017年9月22日). . 2017閲覧.
- ↑ 117.0 117.1 ““神ボディー”伊東紗冶子、新人女子アナ役で「特命係長 只野仁」最新作に参戦!”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年11月10日) . 2017閲覧.
関連項目
- 金曜ナイトドラマ
- 木曜ドラマ
- 特命係長 只野仁 最後の劇場版
- 匿名探偵
- スッキリ!! 火曜日「調査せよ!スッキリ!!特命一係」のコーナーテーマに、オープニングテーマが使用されている。
外部リンク
- 特命係長 只野仁 露出チェックリスト - ウェイバックマシン(2017年5月9日アーカイブ分)
- テレビ朝日
- テレ朝動画
- AbemaTV
テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
OL銭道
(2003.4.11 - 2003.6.20) |
特命係長 只野仁
(1stシーズン) (2003.7.4 - 2003.9.19) |
独身3!!
(2003.10.10 - 2003.12.19) |
ミステリー民俗学者 八雲樹
(2004.10.15 - 2004.12.17) |
特命係長 只野仁
(2ndシーズン) (2005.1.14 - 2005.3.18) |
雨と夢のあとに
(2005.4.15 - 2005.6.17) |
アンナさんのおまめ
(2006.10.13 - 2006.12.15) |
特命係長 只野仁
(3rdシーズン) (2007.1.12 - 2007.3.16) |
帰ってきた時効警察
(2007.4.13 - 2007.6.8) |
テレビ朝日系 木曜ドラマ | ||
小児救命
(2008.10.16 - 2008.12.18) |
特命係長 只野仁
(4thシーズン) (2009.1.8 - 2009.3.12) |
夜光の階段
(2009.4.23 - 2009.6.18) |
テンプレート:金曜ナイトドラマ テンプレート:木曜ドラマ (テレビ朝日)