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株式会社アサツー ディ・ケイ(英: ASATSU-DK INC.)は、日本の広告代理店。1999年1月1日に旭通信社と第一企画が合併して発足した。略称はADK(エーディーケー)[1]。
Contents
概要
1999年1月、旭通信社と第一企画が合併して発足。本社を東京都港区に置き、年間連結売上高で電通(連結売上高:4兆5,139億円)、博報堂DYホールディングス(連結売上高:1兆2,554億円)、サイバーエージェント(連結売上高:3,713億円)に次いで国内広告業界第4位の広告代理店である。中華人民共和国の新華通信社(新華社)などとも業務提携関係にある。欧州(イギリスやフランス)、アジア(タイ王国や大韓民国)、アメリカ合衆国、アラブ首長国連邦などに現地法人や合弁会社を置き、海外市場へも広く展開している。
世界最大の広告代理店グループのWPPグループ(イギリス)と約20年にわたって資本・業務提携関係にあったが、2017年にベインキャピタルによる株式公開買付け(TOB)が成立。WPPとの資本・業務提携は解消された。2018年3月にベインキャピタル主導で上場廃止となり、数年後の再上場を目指している。
沿革
1956年に稲垣正夫が中心となり、株式会社旭通信社として社員4人で設立された。略称は「あさつう」(ASATSU)。 「大手と同じことをしていてもだめだ」との方針のもと、雑誌広告に申込ハガキをつける、婦人誌付録の家計簿に広告スペースを設けて買い切るなど、前例のないアイデアを次々に実現して業績を伸ばした。一方でまだ少なかった子供向けテレビ番組として国産アニメーション作品の企画制作を開始、現在のコンテンツビジネスの先駆け的な存在となり、業務を拡大[2]した。1987年には、広告業界では初めて旭通信社(当時)が東京証券取引所に上場した。また、幅広い人脈を生かしていちはやく中国へ進出し、1991年に中華人民共和国の新華社と業務提携。1998年には、イギリスのWPPグループと資本・業務提携を行う。1988年以降の国内アニメには、略称のASATSUが使用されていた。
その一方、5年前である1951年に第一企画宣伝株式会社が設立され、1961年に第一企画株式会社へ商号変更。第一企画は雑誌やアニメに強みを持つ旭通信社とは対照的に企画・マーケティング領域に定評があり、1997年には国内初のインターネット調査パネル「KNOTs」[3]をリリースするなどの先進的な取り組みを行った。
その旭通信社と第一企画が1999年1月1日に合併し、現在のアサツー ディ・ケイが発足した。旭通信社時代から引き継いだアニメコンテンツに強みを持つ。その歴史は古く1963年11月8日から放映された『8マン』にはじまり、それ以降『ドラえもん』シリーズに代表される藤子アニメなどの多くの作品の製作に加わっている。第一企画から引き継いだ『妖怪人間ベム』では原作にADKの社名が単独でクレジットされている。
2002年にそれぞれの旧本社を集約する形で、東京都中央区築地のADK松竹スクエア[4](現・銀座松竹スクエア)へ移転。その関係でADK松竹スクエアは、大手広告会社を扱ったテレビドラマ『サプリ』などの撮影の舞台になった。
2008年1月、子会社2社を統合して「株式会社ADKダイアログ」を設立。インドに合弁会社「ADK-FORTUNE PVT. LTD.」設立。
中国・上海に「旭通(上海)展覧広告有限公司」を、ロシア連邦の首都モスクワに駐在員事務所を設立。
2010年3月、清水與ニが代表取締役社長に就任。
2011年8月、「株式会社ADKデジタル・コミュニケーションズ」設立。
2013年3月、植野伸一が代表取締役社長に就任。
2014年6月16日、虎ノ門ヒルズ森タワーに移転。移転後の本社オフィスは「パワー・アイデア・キャンプ」と称しており、キャンプのようなオフィスに強い「個」が集い刺激しあってアイデアを生み出す場を目指す、としている。13階受付ロビー階には、藤子・F・不二雄ミュージアムを制作した乃村工藝社と藤子プロ監修による「ドラえもん会議室」などを備える[5]。
創業以来、稲垣正夫が社訓として「全員経営」を掲げている。2014年の虎ノ門ヒルズ移転およびコーポレート・アイデンティティ刷新に伴い、長期ビジョン『VISION2020』を制定して、「コンシューマー・アクティベーション・カンパニー」を標榜している。また「従来の広告ビジネスの枠を超えてビジネスを拡大していく」としている。
2017年12月13日、米ベインキャピタル傘下のビーシーピーイー マディソン ケイマン エルピーがTOBにより株式の87.05%を取得[6][7]、WPPグループは全保有株式を売却し、同社との資本・業務提携は解消された[8]。2018年3月16日付で上場廃止となり、3月22日付で株式併合が行われ、ビーシーピーイー マディソン ケイマン エルピーの完全子会社となった[9]。
2018年5月15日、早稲田大学と学術交流協定を締結[10]。
シンボルマーク
- ADK logo old.gif
1999年1月 - 2014年5月(併用)
- ADK logo.svg
2002年10月 - 2014年5月
- ADKlogo 2014.svg
2014年6月 - 現在
制作に関わっているアニメ作品
※は創通(旧:創通エージェンシー)との共同。順不同。
現在放送中の作品
- ドラえもん
- クレヨンしんちゃん(映画では、11作目からADK表示となる。10作目まではASATSU-DK(ASATSU+DK)表示。6作目まではASATSU(旭通信社)表示)
- プリキュアシリーズ (2018年現在は「HUGっと!プリキュア」 )
- ONE PIECE(ノークレジット[11] )
- かみさまみならい ヒミツのここたま(ノークレジット[11])
- ガンダムビルドダイバーズ※
OVA作品
過去の作品
過去の作品(合併後)
- サンライズ&バンダイナムコピクチャーズ
- ∀ガンダム※
- 機動戦士ガンダムSEED※
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY※
- 古代王者恐竜キング Dキッズアドベンチャーシリーズ
- アイドルマスター XENOGLOSSIA
- 機動戦士ガンダム00(1st、2nd)※
- バトルスピリッツシリーズ
- SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors※
- 機動戦士ガンダムAGE※
- ガンダムビルドファイターズ※
- トライブクルクル
- ガンダム Gのレコンギスタ※
- ガンダムビルドファイターズトライ※
- 機動戦士ガンダムUC※(地上波放映版の「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」を含む)
- ブレイブビーツ
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ※
- ヘボット
- シンエイ動画
- 東映アニメーション
- 夢のクレヨン王国
- エア・ギア
- おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ
- プリキュアの劇場版作品
- GONZO
- 爆裂天使※
- 巌窟王※
- SPEED GRAPHER※
- SoltyRei※(AICと共同制作)
- その他
過去の作品(旧旭通信社)
- エイケン
- 東京ムービー
- 東映動画→東映アニメーション
- 東北新社
- シンエイ動画
- ヘラルド
- おじゃまんが山田くん(土田プロダクション、ビジュアル80)
- 東京ムービー新社
- ナック
- NAS
- さすがの猿飛(土田プロダクション)
- 東宝
- 葦プロダクション
- サンライズ
- スタジオぎゃろっぷ
- 日本アニメーション
- ジャパンタップス
過去の作品(旧第一企画)
制作に関わっている実写作品
現在放送中のシリーズ作品
- 仮面ライダーシリーズ(『仮面ライダー龍騎』40話からADK表記になった。『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダー龍騎』39話まではASATSU-DK表記)
過去のシリーズ作品
過去の作品(合併後)
- 東映
- トータルメディアコミュニケーション
- 妖怪人間ベム 原作としてアサツー ディ・ケイの表記
- 円谷プロダクション
過去の作品(旧旭通信社)
- 円谷プロダクション
- 東映
- メタルヒーローシリーズ(『宇宙刑事ギャバン』から『世界忍者戦ジライヤ』までは旭通信社表記、『機動刑事ジバン』から『テツワン探偵ロボタック』41話まではASATSU表記だった。)
過去の作品(旧第一企画)
- 石原プロモーション
- ゴリラ・警視庁捜査第8班(第一企画創立40周年記念作品)
- 代表取締役刑事
- 東宝
過去の劇場公開作品
- FLOWERS -フラワーズ-(「FLOWERS」製作委員会(ADK、ROBOT、東宝、小学館、資生堂、日本テレビ、読売テレビ、読売新聞、KDDI)
- のぼうの城(犬童一心(ADKアーツ所属)共同監督作品)
- ゼロの焦点(犬童一心(ADKアーツ所属)監督作品)
- ジョゼと虎と魚たち(犬童一心(ADKアーツ所属)監督作品)
- タッチ(犬童一心(ADKアーツ所属)監督作品)
- メゾン・ド・ヒミコ(犬童一心(ADKアーツ所属)監督作品)
企画・制作に関わったプロジェクト・イベント
- 愛知万博
- 開国博Y150
- 上海万博(日本パビリオン等)
- 出雲全日本大学選抜駅伝競走
- 樋口久子レディス(大会主催)
- 渋谷ファッションフェスティバル(シブフェス)(大会主催)
- 東京ガールズコレクション(沖縄開催などにおける主担当代理店)
- ホノルルマラソン(日本事務局を担当)
- ホノルル・センチュリーライド(日本事務局を担当)
- 2020年東京オリンピック招致活動(電通などと共同)
- 2020年東京オリンピック(電通などと共同)
ネット上の原子力安全に関わる不正確情報のモニタリング事業
経済産業省資源エネルギー庁が行う「原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)」[13]の2011年度分に事業内容[14]を踏まえて応札し、約7000万円で落札・契約した。Twitterやブログなどのインターネット情報をモニタリングする[15]。ADKは「福島第一原発事故の風評被害防止になる事業だと判断した。事業内容については委託された立場なので、同庁の出した事業を進めるだけ」としている[16][17]。
主な子会社、関連企業
- 1-10 Imagine - 1-10 design(ワントゥテンデザイン)の関連会社。2017年3月にADKが株式を取得しADKグループ傘下に。
- ADKアーツ - CM、グラフィック、プロモーション、ダイレクトマーケティングの制作部門を集約した子会社。
- ADKインターナショナル - 主に外資系クライアントなどを扱う子会社。
- ADKマインドシェア - 外資との合弁会社で、LVMHグループをクライアントに持つ。
- ADKダイアログ
- ADKボーイズ
- ADKインタラクティブ(2011年解散)[18]
- ADKデジタル・コミュニケーションズ(ADDC) - 電通デジタルホールディングスおよびADKの合弁会社。
- ADK保険サービス
- DAサーチ&リンク(DASL) - 電通デジタルホールディングスおよびADKの合弁会社。
- eYeka(アイカ) - ADKが独占販売契約を結ぶ、フランスのクラウドソーシング、コ・クリエーションプラットフォーム企業。
- エイエスピー(ASP) - ADKおよびセプテーニの合弁会社。
- アクシバル
- アブソルートワン
- トップス
- ドリル - 電通およびADKの合弁会社。
- ノイマン - ADKと1-10 design(ワントゥテンデザイン)による合同プロジェクトチーム。
- AH Project team - 博報堂とADKの合同プロジェクトチーム。
- エイケン - 2002年に子会社化したアニメーション制作会社。代表作に『サザエさん』『ぼのぼの』『ガラスの仮面』『アルプスの少女ハイジ』など。
- ゴンゾ - 2016年に子会社化したアニメーション制作会社。代表作に『青の6号』『ストライクウィッチーズ』『アフロサムライ』『LAST EXILE』など。
- スーパー・ビジョン - アニメーション作品・映像ソフトの製造・販売会社。ADK100%出資により、1991年に設立。
- テンユウ - 日本アドシステムズの子会社。アニメーション制作における制作委員会の仕事を法人格をもって単体業務として行う会社。
- プレミアクロスバリュー
- NAS(日本アドシステムズ)
- アニマックス - ソニー・ピクチャーズ(SPEJ)、サンライズ、トムス、東映アニメーション、NASの出資で運営されているアニメ専門チャンネル
- 協和企画
- ディーライツ - 三菱商事系列のコンテンツ製作会社。2015年に株式の過半数を得て筆頭株主となり子会社化。『ベイブレード』シリーズなどの版権管理および海外での番組販売を行う。
- アニメコンソーシアムジャパン - バンダイナムコホールディングス、アニプレックスと共同設立した、日本アニメの海外向け配信事業とアニメ関連商品のEC(通信販売)サイトを運営する会社。
- ライトソング音楽出版
- 日本文芸社 - 1976年より連結子会社だったが、2015年2月18日に健康コーポレーションに全株式を譲渡。
- 日本動画協会
- 中国物語
- ナカミノ - グローバルクラウドソーシングネットワーク「Sticki」にて提携関係にある。
- アドフレックス・コミュニケーションズ - ダイレクトマーケティング領域において提携関係にある。
- textus(テクスタス) - ADKとアドフレックス・コミュニケーションズの共同事業プロジェクト。
- Plug and Play Japan - 2006年創立の世界最大のテクノロジーアクセラレーター・投資家。コミュニティ内のスタートアップ企業は60億ドル(6600億円超) の資金調達に成功している。ADKとパートナーシップを締結している。
- ベインキャピタル- 世界的なプライベート・エクイティ・ファンド。1984年にベイン・アンド・カンパニーのシニアパートナーらによって設立。
- WPPグループ - ロンドンに本拠地を置く世界第1位の広告代理店グループ。ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)、オグルヴィ・アンド・メイザー、カンター・グループ、ヤング・アンド・ルビカムなどを傘下に置く。2017年12月12日までADKの筆頭株主であった。
- シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ - イギリスの投資ファンド。2017年12月12日までADKの第二位株主であった。
ADK在籍中・出身の著名人
- 阿字地睦(アートディレクター)(ADK在籍)
- 阿部秀司(CMディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライター、映画プロデューサー、企画制作プロダクションROBOT創業者)
- 石川志保(CMプランナー・アートディレクター、知育工作絵本「アルファペット」・「みんなでつくる時計」開発者)(ADK在籍)
- 石川真一郎(ゴンゾ代表取締役社長)
- 市川喜康(作詞家・作曲家)(ADK在籍)
- 伊藤直樹(クリエイティブディレクター・コピーライター・アートディレクター。現PARTY代表)
- 犬童一心(映画監督)(ADKアーツ在籍)
- 稲垣正夫(旭通信社創業者)
- 岩村暢子(現代家族論研究者、ADK200Xファミリーデザイン室室長)(ADK在籍)
- 植野伸一(現代表取締役社長)
- 海老沢幸男(アニメーター、演出家、エイケン出身)
- 大塚雄三(ミュージシャン・元CHARCOAL FILTERのヴォーカリスト)
- 大林宏(検察官、第25代検事総長)(ADK取締役)
- 大垣友紀惠(アートディレクター、小学生時代にANA・マリンジャンボのデザインを手掛ける)[19]
- 片岡義朗(アニメプロデューサー・舞台プロデューサー)
- 加藤公一レオ(ダイレクトマーケッター・売れるネット広告社代表取締役)
- 川上徹也(コピーライター・コミュニケーションディレクター・作家)
- 木田広大(バイラルディレクター、ワン・トゥー・テン・イマジン)
- 草野絵美(歌手・タレント・メディアアーティスト、歌謡エレクトロユニット Satellite Young 主宰)
- 砧大蔵(小説家、漫画原作者、ADKインターナショナル出身)
- 小関敦之(グルメ作家・テレビチャンピオン築地王選手権優勝の築地王)
- 齋藤匠(テレビプロデューサー、アクロ代表取締役社長)
- 櫻田厚志(アートディレクター)(ADK在籍)
- 澤邊芳明(ワン・トゥー・テン・ホールディングス代表取締役社長)
- 杉本勇次(ベインキャピタル日本代表マネージングディレクター。2017年10月2日にADKに対してTOBを開始した)
- 攝津幸彦(俳人)
- 高橋てつや(漫画家・イラストレーター・同人作家)
- 竹村真太郎(アートディレクター)(ADKアーツ在籍)
- 瀧岡 直唯(アートディレクター)(ADK在籍)
- 多氣田力(ADK元社長)
- 立川仮面女子(立川こしらに師事する落語家。落語家名をオークションで販売、アイドルグループの仮面女子が落札した)
- 砥川直大(クリエイティブディレクター。GO inc.所属)
- 戸練直木(アカウントプランナー。kazepro代表)
- 中泰博(アートディレクター)(ADK在籍)
- 長沼孝一郎(元ADK取締役会議長)
- 西田淳(コンテンツプランナー。現ドリル所属)
- 藤本勝也(1-10 Imagine常務取締役)(ADK在籍)
- 藤本耕平 (若者研究者、ADK若者スタジオ(ワカスタ)主催、『つくし世代』著者)(ADK在籍)
- ボブ田中(クリエイティブディレクター、マーケッター、アイデアクリエイター)
- マーティン・ソレル(実業家、WPPグループ創業者兼CEO)
- 松下洋子(プロデューサー・エイケン常務取締役)
- 松露将典(盆栽職人)
- 萬代知(プロデューサー、ADK・日本アドシステムズ出身)
- 水野仁輔(カレー研究家)
- 三井明子(コピーライター)(ADK在籍)
- 山崎立士(テレビアニメプロデューサー、アニメーション監督、脚本家)(ADK、日本アドシステムズ在籍)
- 山之内遼(純喫茶保存協会会長、『47都道府県の純喫茶』著者)
- 横山隆治(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム元副社長、ADKインタラクティブ元社長)
- ロブ・シャーロック(ワールドワイド・エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)(ADK在籍)
脚注
- ↑ かつてADKを名乗っていたゲームソフト開発企業エーディーケイ(旧アルファ電子工業)が2003年に倒産したのを機に正式にADK表記を使用。製作関連作品の通り、途中からASATSU-DK表示をADKに変更している。
- ↑ 「全員経営」に込められた創業者の思い
- ↑ ADK独自のネット調査システム 「KNOTs(ノッツ)」
- ↑ 隈研吾が設計。上層部は賃貸住宅。かつては洋画封切専門(松竹富士配給)の映画館「松竹セントラル1・2・3」「松竹大谷図書館」を擁する松竹本社ビルだった。
- ↑ 「虎ノ門ヒルズ森タワーに「ドラえもん会議室」が登場!」、『マイナビウーマン』2014年6月23日。
- ↑ ビーシーピーイー マディソン ケイマン エルピーによる当社株券等に対する公開買付けの結果並びに親会社、その他の関係会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ
- ↑ ベインキャピタルによる当社株券等に対する公開買付けに関する意見表明のお知らせ
- ↑ WPPグループとの資本及び業務提携解消の合意並びにWPPグループによる仲裁申立て及び仮処分命令申立ての取下げについて
- ↑ 株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関するお知らせ
- ↑ ADK、早稲田大学と学術交流協定を締結 ―データサイエンス活用の裾野を広げることを目的に包括的な連携協力を推進―ADK(2018年6月12日)2018年6月21日閲覧
- ↑ 11.0 11.1 日本アドシステムズ オンエア中 ADKアニメ番組
- ↑ 双葉社『ミラーマン大全』旭通信社『ミラーマン』担当 佐野吉秀インタビュー pp.250
- ↑ 平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)入札広告
- ↑ 入札広告には事業内容が示されている。平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)仕様書 、評価項目一覧
- ↑ Twitter・ブログの原発情報監視事業に東京弁護士会が懸念表明 「弊害の方が大きい」 ITmediaニュース、2011年07月28日 15時20分
- ↑ エネ庁の原発情報監視 本年度7000万円で契約 東京新聞、2011年7月28日朝刊
- ↑ エネルギー庁:原発のメディア情報監視事業 ADK落札 毎日新聞、2011年7月28日
- ↑ ADKとDACが合弁解消、ADKインタラクティブ解散へ Markzine 2011年8月29日
- ↑ 第61期報告書 - ADK アサツーディ・ケイP6
参考文献
関連項目
- 同社が上記2イベントの日本事務局を担当
- 「第一企画」が、広告総責任社となっていた。
- 2018年より、同社が「海外でのライセンス使用および管理」の窓口となる。海外企業のライセンス使用、および国内外企業がライセンスを使った商品を日本以外に輸出する際には同社の許可が必要。
外部リンク
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