第47回衆議院議員総選挙
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第47回衆議院議員総選挙(だい47かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、2014年(平成26年)11月21日の衆議院解散に伴う選挙。同年12月2日に公示、12月14日に施行された[1]。
Contents
概要
第46回衆議院議員総選挙の結果を受けて、第2次安倍内閣が発足した。この内閣では、解散前の政権与党であった民主党、選挙の結果与党となった自由民主党、公明党の3党による合意に基づき、消費税の税率を5%から8%に引き上げる合意がなされ、2014年4月に引き上げが実施された。 しかし、安倍首相は2015年10月の消費税率再引き上げの2017年4月への先送りを決定し、同時にこの判断の是非について国民の信を問うためとして解散を行った。
選挙日程については、当初12月9日公示・21日投開票の案も模索されたが、予算編成への影響や、23日の天皇誕生日との兼ね合いもあり、12月2日公示・14日投開票となった[1][2]。この結果、解散から投票日までの期間は23日間となったが、これは近年では2000年総選挙(6月2日解散・25日投開票)と同じで、現行憲法下では1983年総選挙における20日間(11月28日解散・12月18日投開票)に次ぐ短いものとなる。
選挙データ
内閣
解散日
解散名
公示日
投票日・開票日
有権者数・投票率など
投票総数 | 有効投票数 | 無効投票数 | 無効投票率 |
---|---|---|---|
54,741,352 | 52,939,790 | 1,801,562 | 3.29 |
総務省|平成26年12月14日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 都道府県別投票総数、有効投票数、無効投票数(小選挙区)より抜粋
改選数
- 475議席
- 小選挙区:295議席
- 比例代表:180議席
選挙制度
同日実施の選挙等
- 国民投票
- 茨城県議会議員選挙[10][11]
- 茨城県稲敷市議会議員選挙[11]
- 茨城県坂東市議会議員選挙[11]
- 茨城県笠間市議会議員選挙[11]
- 千葉県香取市議会議員選挙[12]
- 青森県十和田市議会議員選挙[13]
- 茨城県大子町長選挙[11]
- 福岡県小竹町議会議員選挙[14]
争点
- 第2次安倍改造内閣への評価
- 経済政策(アベノミクス、消費税8%への引き上げと10%先送り[19]、軽減税率、女性の社会進出、TPP、雇用問題)
- エネルギー政策(原発の再稼働や代替エネルギーの確保、電力自由化)
- 地方創生、地方分権
- 国防、安全保障(特定秘密保護法、集団的自衛権)
- 東日本大震災復興
- 行政改革(議員定数削減・一票の格差是正)
など[20]
与野党から報道への要望
公正中立を求める要望自体は以前から、また今回の野党からもなされているが[23]、衆議院解散前日の11月20日付でNHKと在京民放テレビ局に対し、与党の自由民主党筆頭副幹事長萩生田光一・報道局長福井照の連名で
- 出演者の発言回数や時間:「出演者の発言回数や時間などは公平を期す」
- ゲスト出演者の選定:「ゲスト出演者などの選定についても公平中立、公正を期す」
- テーマ選び:「テーマについて特定政党出演者への意見の集中などがないようにする」
- 街頭インタビューや資料映像の使い方:「街頭インタビュー、資料映像などでも一方的な意見に偏らない」
と、4項目について「公平中立、公正」の確保を要望する内容の文書が渡されていた[24][25][26]。毎日新聞によれば、公示前に細かに注意を求める内容の要望が行われるのは異例[25]。報道の編集権に介入する事で選挙干渉を行う行為であるとして、日本民間放送労働組合連合会が抗議した[27][28]。
各政党・政治団体の公約・PR等
各政党・政治団体のキャッチコピー
政党・政治団体 | キャッチコピー[29] |
---|---|
自由民主党 | 景気回復、この道しかない。 |
公明党 | いまこそ、軽減税率実現へ。 |
民主党 | 今こそ、流れを変える時。 |
維新の党 | 身を切る改革。実のある改革。 |
次世代の党 | 次世代が希望を持てる日本を |
日本共産党 | 暴走ストップ! 政治を変える |
生活の党 | 生活者本位の国へ。 |
社会民主党 | 平和と福祉はやっぱり社民党 |
新党改革 | 豊かな社会へ |
幸福実現党 | この国に、もっと自由を。 |
支持政党なし | この選択肢が欲しくありませんか? |
各政党・政治団体の公約
政党・政治団体 | 公約[30] |
---|---|
自由民主党 | 自民党重点政策2014 要約版 (PDF) |
公明党 | 公明党政策集 Policy2014 子ども・子育てマニフェスト (PDF) |
民主党 | 民主党の政権政策Manifesto2014民主党政策集2014 (PDF) |
維新の党 | 第47回衆議院議員総選挙マニフェスト (PDF) |
次世代の党 | (政策集)次世代が希望を持てる日本を (PDF) |
日本共産党 | 総選挙政策要約版 (PDF) |
生活の党 | 生活の党 重点政策 (PDF) |
社会民主党 | 衆議院選挙公約2014 (PDF) |
新党改革 | 2014・約束要約版 (PDF) |
幸福実現党 | 2014年衆院選主要政策 (PDF) |
支持政党なし | 政策一切なし |
世界経済共同体党 | 本衆議院選の政治スタンス・政策 (PDF) |
犬丸勝子と共和党 | 犬丸勝子と共和党の公約(選挙ビラ中段に記載) |
減税日本 | 12/14衆院選向け公約発表 |
みらい党 | 政策(詳細版) |
各政党のプロモーション
選挙期間中、各政党はCMや新聞、インターネットの動画サイト等を使って積極的にプロモーション展開をした。各政党映像CMでのプロモーションを下記に記す。
政党 | テレビCM |
---|---|
自由民主党 | 【自民党 新CM(30秒Ver.)】「景気回復、この道しかない。」 自民党 - 公式YouTubeチャンネルより |
民主党 | 民主党 TVCM 女性の味方編 応援編A 応援編B 民主党 - 公式YouTubeチャンネルより |
維新の党 | 【CM】改革(実績)篇・決意篇 維新の党 - 公式YouTubeチャンネルより |
次世代の党 | タブーブタ/次世代の党 次世代の視点/次世代の党 次世代が希望を持てる日本を 次世代の党 - 公式YouTubeチャンネルより |
日本共産党 | 「カクサン部!ぜんぶ入り」篇 「スナック」篇 「結婚話」篇 「ブレイクダンス」篇 「会議室」篇 日本共産党 - 公式YouTubeチャンネルより |
生活の党 | 生活の党 WebCM 生活の党 - 公式YouTubeチャンネルより |
幸福実現党 | 【幸福実現党CM】もし消費税が10%に増税されたら?逆に5%に減税したら? 幸福実現党 衆院選2014CM 自由論編(15秒) 幸福実現党CM 衆院選2014 消費減税①(15秒) 幸福実現党CM 衆院選2014 消費減税②(15秒) この国に、もっと自由を。―幸福実現党 3つの挑戦―【比例は幸福へ】 幸福実現党ラジオCM 衆院選2014(20秒) 幸福実現党 - 公式YouTubeチャンネルより |
民間団体によるマニフェストの評価・比較
- 言論NPOは、「2014年衆議院選挙 マニフェスト評価」 を発表している。
- 早稲田大学マニフェスト研究所は、政党マニフェスト「政策比較表」 と、政党マニフェスト「できばえチェック表」 を発表している[31]。
- 選挙政治サイト政治山は、東京大学大学院情報学環交流研究員の本田正美との協同調査による、衆議院議員選挙2014「マニフェスト・公約 比較表」 を掲載している。
立候補者
党 | 小選挙区 | 比例 | 重複 | 合計 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前 | 元 | 新 | 小計 | 前 | 元 | 新 | 小計 | 前 | 元 | 新 | 小計 | 前 | 元 | 新 | 小計 | ||
自由民主党 | 267 | 2 | 14 | 283 | 277 | 6 | 58 | 341 | 256 | 2 | 14 | 272 | 288 | 6 | 58 | 352 | |
民主党 | 61 | 78 | 39 | 178 | 61 | 83 | 53 | 197 | 60 | 78 | 39 | 177 | 62 | 83 | 53 | 198 | |
維新の党 | 39 | 10 | 28 | 77 | 40 | 12 | 31 | 83 | 38 | 10 | 28 | 76 | 41 | 12 | 31 | 84 | |
公明党 | 9 | 0 | 0 | 9 | 22 | 0 | 20 | 42 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 0 | 20 | 51 | |
次世代の党 | 15 | 2 | 22 | 39 | 18 | 2 | 25 | 45 | 15 | 2 | 19 | 36 | 18 | 2 | 28 | 48 | |
日本共産党 | 2 | 1 | 289 | 292 | 7 | 1 | 34 | 42 | 2 | 1 | 16 | 19 | 7 | 1 | 307 | 315 | |
生活の党 | 5 | 4 | 4 | 13 | 5 | 9 | 5 | 19 | 5 | 4 | 3 | 12 | 5 | 9 | 6 | 20 | |
社会民主党 | 2 | 1 | 15 | 18 | 2 | 1 | 21 | 24 | 2 | 1 | 14 | 17 | 2 | 1 | 22 | 25 | |
新党改革 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | |
幸福実現党 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 42 | 42 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 42 | 42 | |
支持政党なし | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2[注釈 1] | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |
世界経済共同体党 | 0 | 0 | 1 | 1[注釈 2] | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
犬丸勝子と共和党 | 0 | 0 | 1 | 1[注釈 3] | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
減税日本 | 0 | 0 | 2 | 2[注釈 4] | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | |
みらい党 | 0 | 0 | 1 | 1[注釈 5] | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
無所属 | 16 | 3 | 26 | 45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | 3 | 26 | 45 | |
計 | 416 | 101 | 442 | 959 | 432 | 120 | 289 | 841 | 378 | 98 | 133 | 609 | 470 | 117 | 604 | 1191 |
注釈
- ↑ 北海道ブロック
- ↑ 東京都第1区(千代田区、港区、新宿区) 第47回衆議院議員選挙 東京1区候補者(政治・選挙プラットフォーム【政治山】)<3人目>
- ↑ 東京都第2区 (中央区、文京区、台東区) 第47回衆議院議員選挙 東京2区候補者(政治・選挙プラットフォーム【政治山】)<5人目>
- ↑ 愛知県第1区 (名古屋市東区、名古屋市北区、名古屋市西区、名古屋市中区) 第47回衆議院議員選挙 愛知1区候補者(政治・選挙プラットフォーム【政治山】)<1人目>、愛知県第3区 (名古屋市昭和区、名古屋市緑区、名古屋市天白区) 第47回衆議院議員選挙 愛知3区候補者(政治・選挙プラットフォーム【政治山】)<1人目>
- ↑ 福岡県第1区 (福岡市東区、福岡市博多区) 第47回衆議院議員選挙 福岡1区候補者(政治・選挙プラットフォーム【政治山】)<3人目>
地域 | 立候補者数 | 計 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
北海道 | 0 | 9 | 3 | 0 | 0 | 12 |
東北 | 0 | 20 | 3 | 2 | 0 | 25 |
北関東 | 4 | 22 | 6 | 0 | 0 | 32 |
南関東 | 2 | 15 | 13 | 3 | 0 | 33 |
東京 | 0 | 9 | 11 | 4 | 1 | 25 |
北信越 | 1 | 14 | 4 | 0 | 0 | 19 |
東海 | 2 | 24 | 5 | 1 | 1 | 33 |
近畿 | 5 | 26 | 13 | 4 | 0 | 48 |
中国 | 3 | 15 | 2 | 0 | 0 | 20 |
四国 | 1 | 7 | 3 | 0 | 0 | 11 |
九州 | 14 | 17 | 4 | 1 | 1 | 37 |
選挙結果
選挙結果は与党が議席数の3分の2を維持した。
投票率は戦後最低だった前回2012年の59.32%を大きく下回る52.66%を記録した[32]。都道府県別では青森県が最も低い46.83%を記録するなど8県で50%割れとなり、全ての都道府県で60%に届かなかった[32][33]。また全ての県で前回2012年の投票率を下回ったうえ、多くの都道府県で戦後最低を記録した[33]。前回と比べて最も投票率の低下が大きかったのは石川県で、前回61.92%から12.76ポイントも低い49.16%だった[33]。低投票率となった理由として解散の大義が理解されなかったこと、野党が政権選択を示せなかったこと、候補者調整により選挙区ごとの選択肢が狭められたことなどを背景とした国民関心の低さや、東北地方などで寒波や大雪が重なったことなどが挙げられている[34][35]。
沖縄県では、翁長雄志沖縄県知事を支持し、普天間基地の県内移設に反対する統一勢力「オール沖縄」を掲げる野党、無所属候補が4つの選挙区すべてで自民党の前議員を破って当選した[36]。しかし敗れた自民党候補らは比例九州ブロックで比例復活したため、沖縄県内小選挙区の立候補者9人が全員当選するという、極めて珍しい事態が発生した[37]。
初当選者(新人議員)は、2009年の158人、2012年の184人から大幅に減少し、1996年に現行制度(小選挙区比例代表並立制)が導入されて以来最少、戦後でも2番目の少なさの43人であり、当選者全体に占める割合は9.1%となった。選挙のたびに大勝する政党が入れ替わる振り子現象が止まったことや、自民党や民主党、維新の党が前職と元職を中心に候補者を擁立したことなどが影響した[38]。
女性候補者は198人となり、前回2012年の225人より27人減少した。ただ全候補者に占める割合は16.6%で、過去最多の女性候補者が出馬した2009年の16.7%と同レベルに達した[39]。女性当選者数は45人で、2009年の54人に次いで2番目に多かった[40]。女性当選者の数が一番多いのは自民党の25人、割合が一番多いのは日本共産党の28.6%(21人中6人)であった[41]。
各党の結果
自由民主党・公明党
与党の自由民主党が単独で絶対安定多数の266を超える291議席、公明党は選挙区で全員が当選するなどして現行制度下で最多の35議席を獲得し[42]、合わせて議席数の3分の2以上を維持した。
自民党と公明党が前回同様の大勝を収めた理由としては、安倍政権の主要政策について現時点で評価することは難しく、第3極に対する支持低下によって議席を微増させた民主党も選挙準備の不足や政策の対抗軸に欠けており、与党に対抗できる相手となり得なかったことなどが挙げられている。投票先に戸惑った有権者の多くは棄権するか、共産党に投じたと分析されている[43]。小選挙区における死票は、全体の約48%(約2540万票)であった[44]。
民主党
民主党は元職や元参議院議員を当選させ73議席を獲得し、党勢を若干回復させた。しかし、民主党代表である海江田万里が小選挙区で敗れ比例復活もかなわず落選するなど、完全に勢いを取り戻したとは言い難い結果となった。野党第一党の現職党首が総選挙で落選したのは、1949年の第24回衆議院議員総選挙で日本社会党委員長の片山哲が落選して以来、65年ぶりである[45]。
維新の党・次世代の党・生活の党
いわゆる第三極と呼ばれる政党はいずれも「第三極ブーム」の低潮により苦戦を強いられた。維新の党は民主党などと一部の選挙区で候補者調整を行い野党共闘に参加したが公示前の42から41(1人は不出馬)とほぼ変わらなかった。
次世代の党は「自民党の右側に確固たる軸を作る」をスローガンに、自主憲法の制定や生活保護の受給者から外国人を除外するなどの保守色の強い公約を掲げ選挙に挑むも、公示前19議席あった議席を2議席まで減らした。
元日本未来の党の議員が参加した生活の党は脱原発やアベノミクス批判を展開するも他党に埋没し、小沢代表の岩手4区と、「オール沖縄」の統一候補として出馬した玉城デニー(沖縄3区)の2議席にとどまり、政党要件を失った(後に「新党ひとりひとり」山本太郎参議院議員が合流し、「生活の党と山本太郎となかまたち」に党名変更し、同時に政党要件を回復)。
日本共産党・社会民主党
日本共産党は「オール沖縄」の統一候補として出馬した赤嶺政賢が沖縄1区で議席を獲得し、小選挙区にて18年ぶりに議席を獲得。全国的にもアベノミクス批判や集団的自衛権行使容認の閣議決定反対、消費税増税反対など「自共対決」を掲げて安倍政権の批判票を集めることに成功し、比例代表で20議席を獲得し躍進した[46]。計21議席を獲得したため衆議院での議案提出権を得た。
社会民主党は消費税増税反対や護憲などのほか、同性婚の法制化などの公約を掲げたが公示前の2議席を維持するにとどまった。吉田忠智と党首選を争った石川大我が日本初のオープンゲイ候補として比例東京ブロックより出馬したが、落選した。比例区の得票率は2.46%と僅かながら上昇し、政党要件喪失の危機からは若干ながら遠ざかる形となった。
第23回参議院議員通常選挙同様メディアでは「護憲派の明暗がくっきり分かれた」と報じられた[47]。
諸派
新党改革は公職選挙法上の政党要件を満たせなかったため、比例東京ブロックにのみ候補者を擁立。全員落選。
佐野秀光が設立した「支持政党なし」という名の政治団体が比例北海道ブロックに候補者を2人擁立。党としての政策を持たずインターネットを利用した直接民主制を採用するといった特異な主張を掲げた。議席の獲得には及ばなかったが次世代の党と社民党といった既存政党の得票数を抜き、その党名を含む議論が起こった[48]。
幸福実現党は小選挙区での立候補を見送り、比例すべての地区で候補者を擁立。全員落選。
世界経済共同体党、犬丸勝子と共和党、みらい党は小選挙区のみ立候補、落選。
党派別議席数
党派 | 小選挙区 | 比例代表 | 合計 | 公示前 | 議席 (+/-) | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
得票数 | 得票率 | 議席 | 議席率 | 得票数 | 得票率 | 議席 | 議席率 | 議席 | 議席率 | ||||
自由民主党 | 25,461,448.922 | 48.10% | 223[注 1] | 75.59% | 17,658,916 | 33.11% | 68 | 37.78% | 291[注 1] | 61.26% | 295 | -4 | |
公明党 | 765,390.000 | 1.45% | 9 | 3.05% | 7,314,236 | 13.71% | 26 | 14.44% | 35 | 7.37% | 31 | +4 | |
与党小計 | 26,226,838.922 | 49.54% | 232 | 78.64% | 24,973,152 | 46.82% | 94 | 52.22% | 326 | 68.63% | 326 | ±0 | |
民主党 | 11,916,849.274 | 22.51% | 38 | 12.88% | 9,775,991 | 18.33% | 35 | 19.44% | 73 | 15.37% | 63 | +10 | |
維新の党 | 4,319,645.823 | 8.16% | 11 | 3.73% | 8,382,699 | 15.72% | 30 | 16.67% | 41 | 8.63% | 42 | -1 | |
次世代の党 | 947,395.994 | 1.79% | 2 | 0.68% | 1,414,919 | 2.65% | 0 | 0.00% | 2 | 0.42% | 19 | -17 | |
日本共産党 | 7,040,169.793 | 13.30% | 1 | 0.34% | 6,062,962 | 11.37% | 20 | 11.11% | 21 | 4.42% | 8 | +13 | |
生活の党 | 514,575.000 | 0.97% | 2 | 0.68% | 1,028,721 | 1.93% | 0 | 0.00% | 2 | 0.42% | 5 | -3 | |
社会民主党 | 419,347.000 | 0.79% | 1 | 0.34% | 1,314,441 | 2.46% | 1 | 0.56% | 2 | 0.42% | 2 | ±0 | |
新党改革 | 16,597 | 0.03% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
幸福実現党 | 260,111 | 0.49% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
支持政党なし | 104,854 | 0.20% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
世界経済共同体党 | 1,416.000 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
犬丸勝子と共和党 | 4,668.000 | 0.01% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
減税日本 | 32,759.000 | 0.06% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
みらい党 | 4,883.000 | 0.01% | 0 | 0.00% | 0 | 0.00% | 0 | ±0 | |||||
無所属 | 1,511,242.152 | 2.85% | 8 | 2.71% | 8 | 1.68% | 15 | -7 | |||||
野党・無所属小計 | 26,712,951.036 | 50.46% | 63 | 21.36% | 28,361,295 | 53.18% | 86 | 47.78% | 149 | 31.37% | 154 | -5 | |
合計 | 52,939,789.958 | 100.00% | 295 | 100.00% | 53,334,447 | 100.00% | 180 | 100.00% | 475 | 100.00% | 480 | -5 |
- 脚注
- 出典
- 議席数:“2014年衆議院議員選挙”. 時事ドットコム. (2014年12月15日) . 2014閲覧.
- 得票数:“第47回衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調”. 総務省. (2014年12月19日) . 2014閲覧. (PDF)
議員
この選挙で小選挙区当選
自民党 民主党 [進 1] 維新の党 [維 1][進 2] 公明党 共産党 生活の党 次世代の党 [注 1] 社民党 無所属
補欠選挙
年 | 月 | 選挙区 | 当選者 | 当選政党 | 欠員 | 欠員政党 | 欠員事由 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2015年 | 10月 | 実施事由が生じたが、延期[注 2] | |||||
2016年 | 4月 | 北海道第5区 | 和田義明 | 自民党 | 町村信孝 | 自民党 | 死去 |
京都府第3区 | 泉健太 | 民進党 | 宮崎謙介 | 自民党 | 引責辞任 | ||
10月 | 福岡県第6区 | 鳩山二郎[自 4] | 無所属 | 鳩山邦夫 | 自民党 | 死去 | |
東京都第10区 | 若狭勝[無 7] | 自民党 | 小池百合子 | 自民党 | 東京都知事選出馬 | ||
2017年 | 10月 | 実施事由が生じたが、中止[注 3] |
この選挙で比例区当選
自民党 民主党 [進 1] 維新の党 [維 1][進 2] 公明党 共産党 社民党
繰り上げ当選
繰上年月 | ブロック | 当選者 | 名簿政党名 | 欠員 | 欠員事由 |
---|---|---|---|---|---|
2015年10月 | 近畿 | 椎木保[維 4] | 維新の党 | 吉村洋文 | 大阪市長選出馬 |
2016年4月 | 北神圭朗 | 民主党 | 泉健太 | 衆院補欠選出馬 | |
2016年10月 | 東京 | 田畑毅 | 自由民主党 | 若狭勝 | 衆院補欠選出馬 |
2017年7月 | 東北 | 吉田泉 | 民主党 | 郡和子 | 仙台市長選出馬 |
- 注釈
- 辞職
- 死去
- 自民党関連
- 民進党関連
- 維新関連
- 無所属
政党
- 自由民主党 - 291議席
総裁
安倍晋三
副総裁
高村正彦
幹事長
谷垣禎一
総務会長
二階俊博
政務調査会長
稲田朋美
選挙対策委員長
茂木敏充
国会対策委員長
佐藤勉
幹事長代行
細田博之
参議院議員会長
溝手顕正
- 公明党 - 35議席
代表
山口那津男
幹事長
井上義久
中央幹事会会長
漆原良夫
政務調査会長
石井啓一
国会対策委員長
大口善徳
参議院議員会長
魚住裕一郎
- 民主党 - 73議席
代表
海江田万里
幹事長
枝野幸男
政策調査会長
福山哲郎
国会対策委員長
川端達夫
参議院議員会長
郡司彰
- 維新の党 - 41議席
幹事長
松井一郎
政務調査会長
柿沢未途
参議院議員会長
片山虎之助
- 日本共産党 - 21議席
委員長
志位和夫
書記局長
山下芳生
政策委員会責任者
小池晃
国会対策委員長
穀田恵二
参議院議員団長
小池晃
- 次世代の党 - 2議席
顧問
園田博之
党首
平沼赳夫
副党首
松沢成文
選挙対策委員長
藤井孝男
政策調査会長
和田政宗
- 生活の党- 2議席
代表
小沢一郎
副代表
谷亮子
幹事長
玉城デニー
国会対策委員長
玉城デニー
参議院幹事長
谷亮子
- 社会民主党 - 2議席
党首
吉田忠智
副党首
福島瑞穂
幹事長
又市征治
国会対策委員長
照屋寛徳
参議院議員会長
又市征治
この選挙で初当選
参議院経験者は※で示す
自由民主党
民主党
維新の党
公明党
日本共産党
無所属
この選挙で返り咲き・復帰
自由民主党
民主党
維新の党
この選挙で落選
落選者は前職のみ表記
自由民主党
民主党
維新の党
次世代の党
生活の党
無所属
- このうち、渡辺、三谷、佐藤、杉本は公示前の11月28日付で解散を届け出た旧・みんなの党の元所属議員。
- 新開は福岡1区での自民党の公認をめぐり井上貴博とともに無所属で出馬、落選(井上は当選後追加公認)[50]。新開・井上とも公示前勢力では自民に計上されている。
この選挙で引退・不出馬
自由民主党
維新の党
次世代の党
日本共産党
無所属
記録的当選・落選者
- 最年少当選者:鈴木貴子(民主・比例北海道) 28歳11ヶ月
- 最高齢当選者:亀井静香(無所属・広島6区) 78歳1ヶ月
- 最少得票当選者:丸山穂高(維新・大阪19区) 56,119票
- 最多得票落選者:船橋利実(自民・北海道1区) 105,918票
- 惜敗率最低当選者:斉藤和子(共産・千葉4区) 20.36%
- 惜敗率最高落選者:船橋利実(自民・北海道1区) 91.00%
選挙特別番組
いずれも投票日当日(2014年12月14日)の放送。
テレビ
- 地上波
- NHK総合 『衆院選2014開票速報』 放送時間:19:50 - 翌4:30[55](司会:武田真一〈NHKアナウンサー〉・松村正代〈同〉)
- NNN
- 日テレNEWS24(CS)・日本テレビ
- ANN
- テレビ朝日『選挙速報2014』 放送時間:翌1:55 - 4:00
- JNN
- TBSニュースバード(CS)・TBSテレビ
- 『すべて見せます!最終議席まで』放送時間:19:55 - 翌5:00(TBSニュースバード(CS))[63]・翌2:30 - 5:00(TBSテレビ)
- TXN・BSジャパン
- 『TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ』 放送時間:19:50 - 23:54(TXN)・20:00 - 22:00(BSジャパン)(司会:池上彰、大江麻理子〈テレビ東京報道局〉)[64]
- TXN(テレビ大阪を除く[注 3])『TXN総選挙ライブ』 放送時間:翌1:06 - 1:36
- FNN
- BS・CS
- BS日テレ・日テレNEWS24(CS)『深層NEWS×日テレNEWS24 衆院選スペシャル』 放送時間:19:57 - 21:00[67](司会:小西美穂、玉井忠幸)
- BS11 『BS11報道特別番組 2014総選挙 安倍政権に審判 〜民意は何を示したのか〜』 放送時間:20:00 - 22:30[68](司会:露木茂、黒塚まや)
ラジオ
- 全国
- NHK第1・FM『速報!衆院選2014』 放送時間:19:55 - 翌5:55(司会:出山知樹、永井克典)
- TBSラジオ・JRN 『JRN総選挙スペシャル2014 〜私たちは何を選んだのか〜』 放送時間:19:55 - 翌1:00(パーソナリティ:荻上チキ、片桐千晶)[69]
- 文化放送『みのもんたの総選挙開票スペシャル』 放送時間:19:50 - 翌0:30(キャスター:みのもんた、太田英明〈文化放送アナウンサー〉、室照美〈同〉)[70]
- ニッポン放送『ニッポン放送特別番組 衆議院選挙開票速報 〜“アベノミクス”に国民の審判下る!〜』 放送時間:22:30 - 23:05(出演:森田耕次〈ニッポン放送報道部解説委員〉、鈴木哲夫、飯田浩司〈ニッポン放送アナウンサー〉)[71]
- エフエム東京『2014年衆議院選挙特別番組 列島タイムライン』〔第一部〕〜開票スペシャル〜、〔第二部〕―“ありのまま”でいいのか、ニッポン― 放送時間:〔第一部〕20:00 - 20:30、〔第二部〕23:30 - 翌0:30[注 5]出演:〔第一部〕鈴木晶久、〔第二部〕上杉隆、今井広海
- ローカル
- ラジオ日本『ラジオ日本選挙スペシャル 国民の審判』 放送時間:23:00 - 翌0:00
- MBSラジオ『2014総選挙開票特番 センセイこれからどうするの?〜今夜、聞きまくります!』 放送時間:20:00 - 翌0:30(司会:水野晶子<毎日放送アナウンサー>)
- ABCラジオ『ABC選挙スペシャル〜私たちが日本の明日を決める!』 放送時間:21:00 - 23:00(司会:堀江政生<朝日放送アナウンサー>、乾麻梨子<同>)
- ラジオ大阪『2014衆議院議員選挙 開票速報特番~どうなるニッポン』 放送時間:21:00 - 23:00(司会:原田年晴<ラジオ大阪アナウンサー>)
- RKBラジオ『RKBラジオ総選挙スペシャル』 放送時間:19:55 - 翌1:00(司会:櫻井浩二<RKB毎日放送アナウンサー>、本庄麻里子<同>)
- KBCラジオ『KBCラジオ総選挙開票スペシャル 日本の進路を問う』 放送時間:19:59 - 0:00(司会:逸見明正<九州朝日放送アナウンサー>、奥田智子<同>)
その他
- 総選挙としては今回からインターネットによる選挙運動が可能となった[注 6]。
- 2012年の改正で0増5減(福井県、山梨県、徳島県、高知県、佐賀県が3選挙区から2選挙区になる)が適用され、今回より定数が5議席減り475人(選挙区295人、比例代表180人)となる[72](現在の区割りは衆議院小選挙区制選挙区一覧参照)。
脚注
注釈
- ↑ ただし、23:30 - 23:50は『Going!Sports&News 短縮版』放送のため一旦中断。
- ↑ ただし、翌1:00 - 1:15は『S☆1 短縮版』放送のため一旦中断。
- ↑ テレビ大阪は独自の選挙特番『飾りじゃないのよ!選挙は 〜一票の心理学II〜』を放送のため非ネット。
- ↑ ただし、翌0:00ごろ - 0:15ごろは『すぽると! 短縮版』放送のため一旦中断。
- ↑ 23:55 - 24:00の中断あり
- ↑ 衆議院議員の選挙としては2014年4月15日に告示された鹿児島県第2区の補欠選挙が初めてであった。
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 2014年(平成26年)12月2日「平成二十六年十二月十四日に、衆議院議員の総選挙を施行することを公示する詔書」
- ↑ 衆議院が解散、12月2日公示14日投開票 Reuters Japan 2014年11月21日閲覧
- ↑ 2014年(平成26年)11月21日「日本国憲法第七条により、衆議院を解散する詔書」
- ↑ “首相記者会見 「アベノミクス解散だ」”. 日本経済新聞. (2014年11月21日) . 2014閲覧.
- ↑ “衆院選:アベノミクス解散…将来どう呼ばれるのか”. 毎日新聞. (2014年11月22日) . 2014閲覧.
- ↑ “「『国民生活放り出し解散』だ」民主・海江田代表”. 朝日新聞. (2014年11月13日) . 2014閲覧.
- ↑ “「国民そっちのけ解散では」 維新・江田代表”. 朝日新聞. (2014年11月13日) . 2014閲覧.
- ↑ 2014年(平成26年)12月2日中央選挙管理会告示第24号「最高裁判所裁判官国民審査の期日及び審査に付される裁判官の氏名に関する件」
- ↑ “衆議院総選挙と同じ日に投票 最高裁裁判官「国民審査」ってどんな制度?”. 弁護士ドットコム (2014年11月21日). . 2014閲覧.
- ↑ 茨城県議会一般選挙 茨城県選挙管理委員会
- ↑ 11.0 11.1 11.2 11.3 11.4 茨城の選挙 茨城新聞 2014年11月27日閲覧
- ↑ 香取市議会議員一般選挙は、12月14日(日)に変更となります 千葉県香取市公式サイト 2014年11月21日付告示
- ↑ 〈衆院選〉議員選重複・連続 青森3市町悲鳴 河北新報 2014年11月19日閲覧
- ↑ 14.0 14.1 選管大わらわ 福岡・小竹町はトリプル選想定 読売新聞 2014年11月20日閲覧
- ↑ 平成26年12月逗子市長選挙 逗子市 2014年12月8日閲覧
- ↑ 三島市長選 12月14日投開票 静岡新聞 2014年11月21日閲覧
- ↑ “三島市長選挙の立候補の届出状況について(無投票のお知らせ)”. 三島市 (2014年12月7日). . 2014閲覧.
- ↑ 松尾氏が無投票再選 小竹町長選 福岡県 西日本新聞 2014年12月16日閲覧
- ↑ 坂東太郎、"「アベノミクス」「8%引き上げ」解散総選挙の争点と大義は 早稲田塾講師・坂東太郎のよくわかる時事用語"、THE PAGE(ザ・ページ)、2014年11月18日、2018年4月28日閲覧。
- ↑ 【総選挙2014】衆議院議員選挙2014の論点(ポリタス編集部)
- ↑ 衆院選公示 県内9人立候補 辺野古最大争点に 琉球新報
- ↑ 衆院選:沖縄全4区 辺野古巡り翁長氏派と自民前職が対決 毎日新聞
- ↑ 民放へ選挙報道の中立公正求める文書…与野党 読売新聞 2014年11月27日
- ↑ 自民が選挙報道の公平求める文書、テレビ各局に渡す:2014/11/27/21:00【共同通信】
- ↑ 25.0 25.1 衆院選:自民、テレビ局の選挙報道で細かく公平性要請。毎日新聞2014年11月27日、20時25分(最終更新、11月27日、21時41分)当該記事のウェブ魚拓
- ↑ 選挙報道「公正に」自民、テレビ各社に要望文書:朝日新聞2014年11月28日05時31分当該記事のウェブ魚拓
- ↑ 委員長談話:政権政党による報道介入に強く抗議する(2014年11月28日)
- ↑ “選挙報道:民放労連が抗議声明 自民党の公平中立要請に”. 毎日新聞. (2014年11月29日) . 2014閲覧.
- ↑ 衆院選2014、各政党のマニフェスト一覧 - Yahoo!みんなの政治
- ↑ 2014衆院選 各党のマニフェスト一覧(ZIP, PDF)
- ↑ 早稲田大学マニフェスト研究所|議会改革、選挙事務改革、人材マネジメント
- ↑ 32.0 32.1 “投票率52.66%、戦後最低を更新 総務省発表”. 朝日新聞. (2014年12月15日) . 2014閲覧.
- ↑ 33.0 33.1 33.2 総務省|平成26年12月14日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査
- ↑ “投票率、52%前後か 戦後最低の59%大きく下回る”. 朝日新聞. (2014年12月13日) . 2014閲覧.
- ↑ “投票率 8県で50%届かず 戦後最低更新52・66% ”. 東京新聞. (2014年12月16日) . 2014閲覧.
- ↑ 「オール沖縄」完勝、新基地ノーの民意はっきりしんぶん赤旗 2014年12月17日
- ↑ 沖縄の候補者全員当選、選挙区敗退者も比例復活読売新聞 2014年12月17日
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- ↑ 衆院選:女性当選者は7人増の45人 9.5%毎日新聞 2014年12月17日
- ↑ “公明35議席の大勝利”. 公明新聞. (2014年12月16日) . 2014閲覧.
- ↑ “衆院選:自民大勝は「消極的支持」の結果”. nippon.com. (2014年12月18日) . 2014閲覧.
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- ↑ 自民不戦敗も…宮崎議員辞職
- ↑ 50.0 50.1 “福岡1区「代理戦争」井上さんに軍配”. 読売新聞. (2014年12月15日) . 2014閲覧.
- ↑ 国政選挙担当
- ↑ 佐藤は2009年の第45回衆議院議員総選挙に落選後、2010年に第22回参議院議員通常選挙に当選し参議院議員に転出。その後、今般選挙を前に11月21日に参議院議員を辞職。
- ↑ 佐賀3区はこの選挙前に行われた定数減による廃止対象となり、保利が最後の選出議員であった。
- ↑ 54.0 54.1 54.2 54.3 54.4 54.5 54.6 54.7 54.8 “9人が引退・不出馬=世代交代見送りで減少【14衆院選】”. 時事通信. (2014年12月2日) . 2014閲覧.
- ↑ 「衆院選2014開票速報」について (PDF) NHK広報局
- ↑ くまもと県民テレビ 週間番組表 2014年12月14日 熊本県民テレビ 2014年12月2日閲覧。
- ↑ スカパー!番組表 2014年12月14・15日の欄の当該番組部分を参照。 スカパー! 2014年12月7日閲覧。
- ↑ 日本テレビ以外の一部除く地上波系列局およびBS日テレでも、前者は15日2:00以降の全編もしくは一部を、後者はCS再送信ネットで15日2:00 - 4:00にぞれぞれ放送。なお、一部系列局では日本テレビ同様通常回線によるネットを行うため、日本テレビ以外の系列局に通常回線によるネット局とCS再送信ネット局が混在。
- ↑ 選挙ステーション2014 テレビ朝日 2014年12月1日閲覧。
- ↑ 23:30-翌1:30はフィギュアスケートグランプリシリーズファイナルエキシビションの中継録画のため第2部「田原総一朗の激論トーク」は行なわれない。
- ↑ 岩手朝日テレビ 週間番組表(12月8日から14日までの週のページ「来週」を参照) 岩手朝日テレビ 2014年12月2日閲覧。
- ↑ テレビユー山形 週間番組表 2014年12月8日から14日 テレビユー山形 2014年12月2日閲覧
- ↑ スカパー!番組表 2014年12月14・15日の欄の当該番組部分を参照。 スカパー! 2014年12月7日閲覧。
- ↑ 番組公式Webページ テレビ東京 2014年12月2日閲覧
- ↑ フジテレビ : 総選挙特番の司会に宮根誠司&安藤優子 THE MANZAIの後に「THE SENKYO」 毎日新聞デジタル 2014年11月28日閲覧。
- ↑ フジテレビ亀山社長「内定を出した以上は採用」日テレアナ取り消し問題 SANSPO.COM 2014年11月28日閲覧。
- ↑ スカパー!番組表 2014年12月14日の欄の当該番組部分を参照。 スカパー! 2014年12月4日閲覧。
- ↑ ニュース・経済 2014総選挙 安倍政権に審判~民意は何を示したのか~ | BS11 BS11 2014年12月6日閲覧。
- ↑ TBSラジオスペシャルウィーク 12/14(日) TBSラジオ 2014年12月2日閲覧
- ↑ 文化放送の衆院選特番キャスターはみのもんた『みのもんたの総選挙開票スペシャル』12月14日(日)19時50分〜24時30分オンエア 文化放送 2014年12月5日閲覧
- ↑ 2014年が聴こえるニッポン放送今年最後のリスナー大感謝ウィーク ニッポン放送 2014年12月1日閲覧
- ↑ “衆院解散、総選挙へ=アベノミクスの是非争点-来月14日投開票【14衆院選】”. 時事ドットコム. (2014年11月21日) . 2014閲覧.