武田邦彦

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武田 邦彦
(たけだ くにひこ)
200px
講演会の武田邦彦(2011年6月19日)
人物情報
生誕 (1943-06-03) 1943年6月3日(81歳)
日本の旗 日本東京都
居住 日本の旗 日本愛知県名古屋市
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学教養学部基礎科学科
配偶者 既婚
学問
研究分野 生命を持たない生命活動材料の概念構築と開発
研究機関 中部大学
学位 工学博士(東京大学)
主な受賞歴 日本原子力学会特賞(1990年)
日本エネルギー学会賞(技術部門・共同受賞)(1991年)
日本工学教育協会工学教育賞(倫理)(1999年)
日本工学教育協会賞(2000年)
日本工学教育協会論文・論説賞(創成科目)(2003年)
公式サイト
武田邦彦 (中部大学)
脚注
有限会社オフィスビッグバン業務提携[1]
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武田 邦彦 (たけだ くにひこ、1943年6月3日 - ) は、日本工学者中部大学総合工学研究所特任教授

来歴

東京都出身。1962年都立西高校1966年3月に東京大学教養学部基礎科学科を卒業後、4月旭化成工業に入社。ウラン濃縮等の研究開発に携わり、1986年に論文「複合イオン交換反応系の理論と分離技術への応用」により東京大学から工学博士の学位を取得[2]。同年ウラン濃縮研究所長に就任[3]。自己代謝材料の開発に取り組み、所長職を1991年まで務める。

1993年芝浦工業大学工学部教授。以降、評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、教務委員長を歴任。江崎玲於奈が学長時に学長補佐となる[4]

2002年名古屋大学大学院教授(工学研究科マテリアル理工学専攻)。

2007年中部大学へ移籍。大学院工学研究科総合工学研究所の教授(機械工学専攻)となり、副所長となる。2014年に中部大学総合工学研究所 特任教授に就任。「高濃度CO2を活用した海藻の大量生産に伴う「死の谷」克服」研究を行っている。

人物

  • 本来の専攻は資源材料工学で、機能材料構造を研究テーマとしているが、2007年上旬から地球環境問題について自身の主張によるテレビ、ラジオ番組等のマスメディア露出や著書出版の機会が増えており、自身のウェブサイトでも情報発信している。それらについては議論が起こっている(後述)。
  • 武田本人は2008年7月時点で自身のWikipediaページの内容に反論し、主張のコンセプトについて「科学者」「教育者」として「環境を科学から見る」としている[5]
  • 父は数学者で工学院大学名誉教授の武田楠雄。『技術者のための微分積分学』(ジョン・ペリー 著、武田楠雄 翻訳 森北出版1959年)、『維新科学』(岩波新書1972年)など。

主張内容

地球温暖化問題

  • 海面上昇に北極は関係しない
    北極は、陸地が無く全て氷の塊である。北極の「氷床」(原文ママ:下の問題点を参照)はアルキメデスの原理があるから、海面水位の上下には関係がない[6][7][注釈 1]
  • 南極の氷は温暖化で増える
    南極は、温暖化によって海水の温度が上がれば、より多くの水蒸気が発生し、それは雪となって南極に降り積もる。南極はマイナス数十度なので多少温暖化しても氷は解けず、結局温暖化によって南極の氷は増える[6]
  • 環境省は誤訳している
    日本の環境省の環境白書は、20年にわたってIPCCの発表データを反対の方向に「誤訳」し、日本国民をミスリードしてきた[6][8]
  • 朝日新聞の記事が温暖化騒ぎの発端である
    気温が上がると極地の氷つまり北極や南極の氷が溶けて海水面が上がるという朝日新聞の記事が、その後の「地球温暖化騒ぎ」の元になった[9]
  • 持続性社会を作るためは二酸化炭素を増やすべき
    温暖化も日本にとって良いことばかりで悪いことなどほとんどなく気にしなくてよい[10]。現在は平安時代縄文時代よりかなり寒い。生物が地上に繁栄するために二酸化炭素を増やすべきだ[11]

資源保護問題

  • 分別とリサイクルは「誠実、礼儀、恩義」に反し「日本文化を破壊する」[12]
  • ペットボトルは分別せずに全て焼却がよい[13]
  • レジ袋は石油の余り物からできているので削減は意味がない[13]
  • 割箸は間伐材の有効利用であるからどんどん使うべきで「マイ箸」は意味がない[13]
  • 古紙はリサイクルせず新しい紙をどんどん使うのがよい[13]

有害化学物質問題

食品添加物・農薬環境ホルモン・ダイオキシン・:全部毒物ではない。
食品添加物の被害事例はズルチンだけ。農薬の被害は全く無い。ダイオキシンにも注意は不要[14]。ダイオキシンが有害なら焼き鳥屋がピンピンしているはずがない。水銀も土地の文化・風土に合った使い方では有毒ではない[15]
食品リサイクルは止めよ
生ごみの中には、電線・電池蛍光灯等も少し混じる。つまり食品リサイクルをすると、水銀カドミウムが畑にまかれて蓄積する[16]

環境問題の構造

環境問題は、創造の問題に過ぎず、お役所の利権構造が働いている、また、研究は、研究費によってバイアスがかかってしまう[17]

大麻合法化

大麻の合法化を支持している。名古屋大学時代に大麻やアスベストの研究をしようとした際、圧力や手続きの難しさからできなかったが、自身の研究室のシンボルマークとして、学問研究の自由を象徴するものとして、大麻の葉っぱのマークを採用した。名古屋大学のパンフレットの研究室紹介記事にも大麻のマークを載せた。

批判

地球温暖化問題

温暖化問題に関しては東北大学教授・明日香壽川[18]が、資源保護問題に関しては国際連合大学副学長・安井至[19]が、『環ウソ』に関してはと学会会長・山本弘が著書『“環境問題のウソ”のウソ』[20]などで批判している。

  • 海面上昇に北極は関係しない
    明日香壽川らは「“極地 (polar region)”に関する定義を“極地=南極大陸と北極海のみ”と解釈して論を進めているのが根本的な欠陥であり、すべての間違いがここに起因している」と指摘している[18]。また海に浮かんだ氷を「氷床」としているが、誤用である[21]
  • 海面上昇の要因
    IPCCの報告書に記述されていないことを「報告している」と述べており、明日香らは「率直に言って、この文章はかなり問題である」と指摘している[18]
  • 環境省は誤訳している
    環境白書の記述では、「気温の上昇は、海水の膨張、極地及び高山地の氷の融解を引き起こし、その結果として海面の上昇を招きます」[22]とある。明日香らは「「極地」という言葉を正確に把握する限りにおいて、極地の氷が海面上昇に与えるプラスの影響に関するIPCC と環境省との見解に齟齬はない」[18]と、誤訳ではないとしている。
  • 朝日新聞の記事が温暖化騒ぎの発端である
    山本弘は『環ウソ』における朝日新聞の記事への批判について、武田が2034年1月1日付のフィクション記事[注釈 2]を本物の記事であるかのように取り上げていること、当該記事には「北極」との記載は一切なく「極地」との記載があるにもかかわらず「北極」と記載されていると虚偽の主張をし、さらに「極地」の範囲を誤って解釈していることで、「存在しない文章を捏造し、「誤報」に仕立て上げた」と批判している。また山本は、「北極の氷が溶けて海面が上昇」との間違った報道が続いている、との武田の主張に沿う記述は1984年~2006年に9件に過ぎないと指摘している[20]
  • 明日香らは、武田の説に代表される温暖化懐疑派の主張は根拠や出典があいまいなものや、すぐに間違いとわかるものが多く、また大部分の懐疑派は、気候科学や地球科学を専門とする研究者ではないとした上で、地球温暖化懐疑論を通説と平等に扱えば、地球温暖化懐疑論が専門家の間で大きな勢力となっている印象を視聴者に与える可能性があると指摘している[18]

資源保護問題

ペットボトル
  • データ捏造との指摘をPETボトルリサイクル推進協議会より受けている。武田は「ペットボトルの利用量は51万tなのに、再利用量は3万tである」[9]と述べ、根拠として掲載したグラフの出典を「PETボトルリサイクル推進協議会」とした。同協議会はこれに対し、「一切弊協議会のデータではなく、弊協議会の名前を騙った捏造データであります。」と抗議した[23]。これに対して武田は「国内で流通する再生品の量を調べた統計データがないので自分で推定するしかなかった。3万tが少なすぎるというのなら、国や関係団体は正確な量を調べてほしい」、「リサイクル施設への聞き取り調査や市場調査を基に独自に推定した。引用がPETボトルリサイクル協議会になっていたのは誤りで、次書では訂正する」と言ったとされる[24]。また、『環ウソ』増刷時には「再使用量は武田研究室算出」との説明が追記された[注釈 3]。「それは『誤り』だったというのではなく、『もし協議会がご不満なら謝る』ということだ」「データ元に経緯を評して引用」(原文ママ)したと述べている[25]。しかし、PETボトルリサイクル推進協議会の年次報告書[26]には「指定法人での引き取り量と再商品化量の推移」と明確に記載されており、武田の「リサイクルされているPETボトルの量のデータが当時も今も公表されていない」との主張は事実に反する[20]。武田はリサイクル量を計算する際に「(リサイクルによってできた)繊維はクズみたいなものだから」はずすなど、恣意的にリサイクル量を少なくしたと指摘されている[20]
割箸
  • 森林ジャーナリストとして著作があり国産割箸の活用を主張する田中淳夫は、武田の著書について「目茶苦茶で仰天した」としたうえで「こんな確信犯的嘘つきと一緒にされたら困る」と批判している[27]
古紙
  • 著書『環ウソ』に、「古紙価格平均値の推移」として掲載したグラフの出典を「古紙問題市民行動ネットワーク」とした。これに対し同団体は、「グラフは同団体が作成したものではない」「虚偽データがあたかも当団体のものであるかのように掲載されている」と公開抗議文を提出した。同団体は謝罪と著書の回収を求めた[28][29]

有害化学物質問題

  • ダイオキシンについて急性毒性と慢性毒性をすり替えている。動物実験では発癌性が認められているが、ヒトに関する発癌性や胎児への影響については研究途上であり不明な点が多く、安全とも危険とも断定しがたい。さらに議論がデータではなく憶測に基づいていることが遠山千春(東京大学教授)に批判されている[30]
  • セブンイレブン・ジャパンが店舗で販売期限切れとなった食品由来の飼料を使って生産した鶏卵の活用を開始した[31]ことに対し、武田邦彦は狂牛病が牛の肉を牛に与えたことが原因となった事実[32]に基づき同様の可能性の危険性を指摘した[33]

福島原発事故

武田は2015年、ブログに、自身の計算を根拠に「あと3年・・・日本に住めなくなる日[34]」という記事を投稿しているが、これについて渡辺康平須賀川市議員は『武田氏の言う「日本が住めなくなる日」はいつ訪れるのでしょうか。また最近、武田氏は保守系の評論家として様々な言論活動を行われていますが、こうした過去の言論を知ると、果たして本当に信用に足りえる人物なのか私は疑問を持ちます』と疑念を呈している[35]

その他の批判

  • 武田は「批判をする書籍を出すときに、本人の肖像やメールを引用するなら、やましくないのだから、本人の了解を得なければならない。犯罪的方法で正義を唱える書籍を出しても意味はない。」、(犯罪的方法で正義を唱える書籍を出す人を)「みんなが無視する社会こそが大切である」と述べている[36]が、山本弘は武田にメールの内容を本に書くと前もって説明していたと主張している[20]

出演番組

テレビ

レギュラー
不定期
過去

著書

単著

  • 『分離のしくみ―最新の分離』 (共立出版、1988年)
  • 『リサイクル幻想』(文春新書、2000年)
  • 『「リサイクル」汚染列島―「環境」にも「身体」にも悪いリサイクル社会の危険性とは』(青春出版社、2000年)
  • 『環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない』 (青春出版社・プレイブックス、2000年)
  • 『日本社会を不幸にするエコロジー幻想―「環境にやさしい」が環境を破壊する』(青春出版社、2001年)
  • 『二つの環境―いのちは続いている』(大日本図書、2002年)
  • 『何を「食」べれば安全か!』(青春出版社、2004年)
  • 『国債は買ってはいけない!』(東洋経済新報社、2007年)
  • 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』1-3(洋泉社、2007-08年)
  • 『間違いだらけのエコ生活 「地球にやさしい」は本当か?』(主婦と生活社、2008年)
  • 『日本人はなぜ環境問題にだまされるのか』(PHP新書 2008年)
  • 『環境問題が日本を滅ぼす』(辰巳出版、2008年)
  • 『食糧がなくなる!本当に危ない環境問題 地球温暖化よりもっと深刻な現実』(朝日新聞出版、2008年)
  • 『誰も触れない「環境問題」のウソ』(ダイアプレス、2008年)
  • 『バイオ燃料で、パンが消える 食べ物を暖炉にくべる時代が幕を開ける』(PHP研究所、2008年)
  • 『偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する』(幻冬舎新書、2008年)
  • 『バイオ燃料で、パンが消える』(PHP Paperbacks、2008年)
  • 『高分子材料の劣化解析と信頼設計』(エヌ・ティー・エス、2008年)
  • 『偽善エネルギー』(幻冬舎新書、2009年)
  • 『大麻ヒステリー 思考停止になる日本人』(光文社新書、2009年)
  • 『その「エコ常識」が環境を破壊する』(青春新書インテリジェンス、2009年)
  • 『暴走する「偽」環境ビジネス』(ベスト新書、2009年)
  • 『「CO2・25%削減」で日本人の年収は半減する』(産経新聞出版、2010年)
  • 『誰も知らない「危ない日本」 大きな声では言えない7つの問題』(大和書房、2010年)
  • 『原発と、危ない日本4つの問題』(大和書房 だいわ文庫、2011年)
  • 『「身近な科学」50のウソ』(PHP研究所、2011年)
  • 『ウソだらけ間違いだらけの環境問題』(新講社、2010年)
  • 『「エコ」社会が日本をダメにする 真面目な人がバカをみる、あやしい「環境運動」』(日本文芸社、2010年)
  • 『温暖化謀略論 米中同時没落と日本の繁栄』(ビジネス社、2010年)
  • 『君が地球を守る必要はありません』(河出書房新社 14歳の世渡り術、2010年)
  • 『2015年放射能クライシス』(小学館、2011年)
  • 『武田邦彦が教える子どもの放射能汚染はこうして減らせる 子どもを守る30の知恵』(竹書房、2011年)
  • 『子どもを放射能汚染から守りぬく方法』(主婦と生活社、2011年)
  • 『原発事故残留汚染の危険性 われわれの健康は守られるのか』(朝日新聞出版、2011年)
  • 『生物多様性のウソ』(小学館101新書、2011年)
  • 『全国原発危険地帯マップ 全54基、周辺地域の危険度を風向きとともに解析!』(日本文芸社、2011年)
  • 『武田邦彦がズバリ答える!いますぐすべき放射能対策』(宝島社 別冊宝島、2011年)
  • 『放射能列島日本でこれから起きること 誰も気づかない環境被害の真実』(朝日新書、2011年)
  • 『放射能と生きる』(幻冬舎新書、2011年)
  • 『「身近な科学」50のウソ もうだまされない! 原発、エネルギー、環境、健康知識のホント』(PHP文庫、2011年)
  • 『エネルギーと原発のウソをすべて話そう』(産経新聞出版、2011年)
  • 『原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある』(ベスト新書、2011年)
  • 『早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい』(竹書房、2012年 のち新書)
  • 『武田邦彦の本当は教えたくないアガらず話す方法』(遊タイム出版、2012年、ISBN 9784860103187)
  • 『武田邦彦が教える 子どもの放射能汚染はこうして減らせる!2 親子で一緒に実践編』(竹書房、2012年)
  • 『反被曝宣言』(双葉社、2012年)
  • 『放射能と原発のこれから 武田先生、どうしたらいいの?』(ベストセラーズ、2012年)
  • 『逆説! エコの常識 一般の常識とは真逆ですが・・・、実はこれこそ正しい!』(アスコム、2012年)
  • 『原発事故とこの国の教育』(ななみ書房、2013年、ISBN 978-4903355344)
  • 『「正しい」とは何か?: 武田教授の眠れない講義』(小学館、2013年、ISBN 978-4093882859)
  • 『新聞・テレビは「データ」でウソをつく 政府とメディアのデータ・トリックを見破る方法』(日本文芸社、2013年、ISBN 978-4537260069)
  • 『居酒屋力 議論を忘れた日本人』(双葉新書、2014年)
  • 『NHKが日本をダメにした もはや情報源としての信頼を失った「公共放送」の実態』(詩想社、2014年)

)*『政府・マスコミは「言葉の魔術」でウソをつく 国民を騙す錯覚フレーズの正体』(日本文芸社、2014年)

  • 『日本人の9割が思い違いをしている問題にあえて白黒つけてみた 国際社会 日本経済 健康問題 人間社会 男女問題 環境問題』(ぶんか社、2014年)
  • 『気楽に愉しむ漱石入門『吾輩は猫である』』(文芸社、2015年)
  • 『誤魔化されている5つの真実 図解版武田邦彦の熱血講義』(日本文芸社、2015年)
  • 『ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史』(ベストセラーズ、2016年)
  • 『原発と日本の核武装』 (詩想社、2016年)

共著・監修

  • 『つくられた「環境問題」 NHKの環境報道に騙されるな!』日下公人との共著(ワック、2009年、ISBN 9784898316030)
  • 『「地球温暖化」論で日本人が殺される!』丸山茂徳との共著(講談社、2008年、ISBN 9784062150361)
  • 『暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々』共著 (文藝春秋、2007年)
  • 『難燃性高分子材料の高性能化技術』(シーエムシー出版、2004年)
  • 『非臭素系難燃材料データブック』監修(新エネルギー・産業技術総合開発機構、2003年)
  • 『ノンハロゲン系難燃材料による難燃化技術』 (エヌ・ティー・エス、2000年)
  • 『エンジニアのためのプラスチック材料工学』(共立出版、1999年)
  • 『カシコい奥さんのための環境にやさしい商品 買っていいもの悪いもの―食べるものから、住まい、生活用品までを総チェック』監修 (青春出版社、1999年)
  • 『分離科学ハンドブック』(共立出版、1993年)

その他

CM

評議員

経営者

  • 日本ラッド取締役[41]
  • 株式会社ユーテック顧問

脚注・出典

  1. Wikipedia論(2)反論の限界”. . 2008-7-22閲覧.では「北極の海氷」と主張を微妙に変更している。
  2. 1984年1月1日付の『朝日新聞』に50年後の仮想記事として掲載されたもの。
  3. 2007年10月29日 11刷では訂正済み
  1. 業務提携アーティスト・タレント 武田邦彦
  2. [1]CiNii博士論文
  3. 研究所紹介 旭化成工業(株) ウラン濃縮研究所
  4. ドリコムアイ 2001年11月、12月号
  5. 公式サイト 「欲望と恐怖」 Wikipediaでの人の紹介
  6. 6.0 6.1 6.2 『暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々』(文藝春秋、2007年)
  7. 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか2』(洋泉社、2007年)
  8. Wikipedia論(2)反論の限界”. . 2008-7-22閲覧.では「日本で誤った報道や説明が10年以上も続いているのに、環境省は何ら手を打たなかった」と主張を変えている。
  9. 9.0 9.1 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社、2007年)
  10. 私の環境と人生 その1 気楽なもの(本人の公式ページ)
  11. カラッといこう!環境問題は一つもない(3)”. . 2008-7-22閲覧.(本人の公式ページ)
  12. 日本のリサイクル運動は「もったいない美徳」を利用した集団詐欺か - まぐまぐニュース!(シュアランキング1位)
  13. 13.0 13.1 13.2 13.3 『偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する』(幻冬舎、2008年)
  14. カラッといこう!環境問題は一つもない(2)(武田邦彦ホームページ)
  15. 食の安全・安心 24 ー水銀=(本人の公式ページ)
  16. 食と環境 その3 ー食品リサイクルー(本人の公式ページ)
  17. 武田邦彦ホームページ (本人の公式ページ)など多数
  18. 18.0 18.1 18.2 18.3 18.4 明日香 壽川, 河宮 未知生, 高橋 潔, 吉村 純, 江守 正多, 伊勢 武史, 増田 耕一, 野沢 徹, 川村 賢二, 山本 政一郎「地球温暖化懐疑論批判」2009年、IR3S/TIGS叢書 1
  19. 市民のための環境学ガイド
  20. 20.0 20.1 20.2 20.3 20.4 『“環境問題のウソ”のウソ』(楽工社 2007年)
  21. 『環ウソ2』45頁「北極の氷床は原則としてアルキメデスの原理がある」
  22. 環境白書環境省
  23. 書籍『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』での弊協議会データ捏造について』(PETボトルリサイクル推進協議会 2007年6月28日)
  24. 金子憲治 「25万部の"環境本"に疑問の声 ペットボトルの再利用量で論議」 『日経エコロジー』 2007年8月号、14頁、日経BP社
  25. Wikipediaの記述について(本人の公式ページ)
  26. PETボトルリサイクル推進協議会
  27. 割り箸の逆襲田中淳夫
  28. 古紙ネット会報第73号
  29. 古紙ネット会報第74号
  30. http://env-health.m.u-tokyo.ac.jp/topics/Symp071007.pdf
  31. Yahoo!JAPAN. “セブン―イレブン、廃棄食品を配合飼料に。養鶏などで循環型リサイクル”. Yahoo!JAPAN. . 2016閲覧.
  32. 厚生労働省. “牛海綿状脳症(BSE)について”. 厚生労働省. . 2016閲覧.
  33. 【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】. “武田邦彦セブンイレブンの弁当は食べたは行けない理由!!コンビニ弁当は絶対に食べるな!! 添加物どころではない毒性!! 狂牛病!! #武田邦彦 【hm55】”. 【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】. . 2016閲覧.
  34. あと3年・・・日本に住めなくなる日”. 武田邦彦(中部大学) (2015年4月27日). . 2018-5-3閲覧.
  35. 渡辺康平 (2018年5月2日). “メディアが発信し続ける福島への風評被害2”. 月刊Hanada. https://hanada-plus.jp/posts/601 . 2018-5-3閲覧. 
  36. 数字を言わない人たち(本人公式ページ)
  37. 武田邦彦先生がテレビCM初登場! 2013年1月23日
  38. 第36回原子力委員会 資料2号 研究開発部門部会の構成員について(案)
  39. 試験部会 委員名簿 文部科学省
  40. 北日本新聞 富山市政策参与に武田氏 2012年1月5日 00:06
  41. 日本ラッド 会社概要

外部リンク