大分市
大分市(おおいたし)は、九州東部にある大分県の中部に位置する市である。大分県の県庁所在地で、中核市に指定されている。県内で2番目に人口が多い別府市を大きく引き離し県下最大の人口を擁する。人口は、九州で福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市に次ぐ第5位で、東九州では鹿児島市に次ぐ第2位。
Contents
概要
大分県沿海部のほぼ中央に位置する。大分県内の人口の約40%が集中する首位都市であり、人口約70万人の大分都市圏の中心でもある。現在の市域は、かつて大分郡及び北海部郡(明治初期までは海部郡)に属していた。
古くは豊後国の国府が置かれ、府内(ふない)と呼ばれた。中世には大友氏の城下町として発展し、戦国時代にはキリシタン大名大友義鎮(宗麟)の庇護のもと、日本におけるキリスト教布教の中心地となり、南蛮文化が花開いた。
高度経済成長期に、鉄鋼業、化学工業などの重化学工業の進出に伴い工業都市として急成長し、近年では電子工業の立地が進んでいる。
地理
瀬戸内海の別府湾に面し、東部には南から大野川が、西部には西から大分川が流れ、瀬戸内海に注いでいる。大分川及び大野川が形成した三角州及び沖積平野からなる大分平野と、その周りの丘陵とを抱え、中心市街は、大分川の河口西側に位置する。別府市との境界付近にあってニホンザルで知られる高崎山地区、及び、豊予海峡に浮かぶ高島地区は、瀬戸内海国立公園に指定されている。森林セラピー基地認定地域。
高速道路の大分自動車道及び東九州自動車道が市域をほぼ東西に貫通し、一般国道の国道10号、国道210号等と接続している。
市内の郊外地域ではニュータウンやショッピングセンターなどの開発により、人口の増加が著しい。
- 東端 - 東経131度57分46秒
- 西端 - 東経131度25分07秒
- 南端 - 北緯 33度04分11秒
- 北端 - 北緯 33度17分24秒
気候
瀬戸内海式気候に属し、年間を通じて温暖、少雨である。平均気温は16.4℃、降水量1644.6mm(平年値)。ただし、旧大分郡野津原町地域は障子岳、御座ヶ岳等の600〜800m級の山々が連なり、内陸部への入り口に当たるため内陸性気候に属し、平地より気温が若干低くなる。
- 気温 - 最高37.8℃(2013年(平成25年)7月24日、最低-7.8℃(1918年(大正7年)2月19日)
- 最大降水量 - 443.7ミリ(1908年(明治41年)8月10日)
- 最大瞬間風速 - 44.3メートル(1999年(平成11年)9月24日)
- 夏日最多日数 - 152日(2005年(平成17年))
- 真夏日最多日数 - 75日(1990年(平成2年)、2010年(平成22年))
- 猛暑日最多日数 - 24日(2013年(平成25年))
- 熱帯夜最多日数 - 35日(2010年(平成22年))
- 冬日最多日数 - 67日(1918年(大正7年)、1936年(昭和11年))
大分 (Ōita)の気候資料 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | 10.5(50.9) | 11.1(52) | 14.1(57.4) | 19.3(66.7) | 23.5(74.3) | 26.5(79.7) | 30.6(87.1) | 31.8(89.2) | 28.0(82.4) | 22.9(73.2) | 17.9(64.2) | 13.1(55.6) | 20.78(69.4) |
日平均気温 °C (°F) | 6.2(43.2) | 6.9(44.4) | 9.7(49.5) | 14.5(58.1) | 18.8(65.8) | 22.4(72.3) | 26.5(79.7) | 27.3(81.1) | 23.9(75) | 18.6(65.5) | 13.4(56.1) | 8.5(47.3) | 16.39(61.51) |
平均最低気温 °C (°F) | 2.2(36) | 2.7(36.9) | 5.4(41.7) | 9.9(49.8) | 14.5(58.1) | 18.9(66) | 23.2(73.8) | 23.8(74.8) | 20.5(68.9) | 14.5(58.1) | 9.1(48.4) | 4.1(39.4) | 12.4(54.32) |
降水量 mm (inches) | 45.4(1.787) | 65.2(2.567) | 112.1(4.413) | 129.3(5.091) | 150.3(5.917) | 273.8(10.78) | 252.5(9.941) | 172.2(6.78) | 219.5(8.642) | 120.9(4.76) | 69.1(2.72) | 34.4(1.354) | 1,644.7(64.752) |
降雪量 cm (inches) | 1(0.4) | 0(0) | 0(0) | - | - | - | - | - | - | 0(0) | - | 0(0) | 2(0.8) |
% 湿度 | 62 | 63 | 66 | 67 | 70 | 76 | 77 | 75 | 75 | 71 | 69 | 64 | 69.6 |
日照時間 | 150.1 | 148.9 | 164.8 | 186.0 | 187.3 | 146.2 | 183.6 | 207.3 | 154.2 | 168.0 | 149.0 | 156.6 | 2,002 |
出典: 気象庁[1] |
隣接する自治体
地名
- 参照: 大分市の地名
歴史
古代
古代には、現在の大分市周辺は大分郡(おほきたのこほり)と呼ばれ、現在の市の中心部からやや南に外れた大分川下流沿い(現在の古国府)に、豊後国の国府が置かれたと推測されている。
「大分」の名は、『豊後国風土記』によれば、景行天皇がこの地を訪れた際に「広大なる哉、この郡は。よろしく碩田国(おおきたのくに)と名づくべし」と言って名づけたもので、「碩田」が後に「大分」と書かれるようになったとされる。実際には大分平野はさほど広大であるとは言えないため、今日では、景行天皇の言葉は、平野の広大さではなく、多くの田が並ぶ様子を描写したものと解されているが、いずれにしても大分平野に古くから田圃が開けていたことを示すものと言える。
中世
鎌倉時代には大友氏が豊後国守護に任じられ、第3代当主大友頼泰(貞応元年(1222年) - 正安2年(1300年))の代に豊後国に下向して土着した。元弘3年(1333年)には豊後国の守護職に任ぜられている。室町時代に入ると、第7代当主大友氏泰は、拠城をわずかに北にずらして大分川河口付近に館を構えた(現在の市の中心部の東側で、顕徳町等にあたる)。これが現在の大分市に連なる城下町のはじまりで、町の名を府内といった。現在の大分市街地中心部に残る「府内町」という地名や「府内5番街」という商店街はこの名残である。
戦国時代の府内は、最盛期には九州の過半を手中に収めた第21代当主大友義鎮(宗麟)のもとで、日本で初めての西洋式の病院が開設されるなど、南蛮文化を受容し栄えた。しかし、大友氏は島津氏等との抗争に敗れて衰退し、府内は1586年(天正14年)の島津家久の侵攻(豊薩合戦)によって炎上し壊滅したとされる。近年、大分駅付近の連続立体交差事業および区画整理事業に伴い、大友氏館跡をはじめとする中世から戦国時代にかけての府内の遺跡が発掘され、2001年(平成13年)には大友氏館跡として国の史跡に指定されている。
宗麟の跡を継いだ大友義統が文禄の役での失態のために改易された後、豊後国は細分され諸侯に封じられた。1597年(慶長2年)に府内を封じられた福原直高は府内城(大分城)の築城を開始した。
近世
1601年(慶長6年)、関ヶ原の戦いの戦功により府内藩(大分藩)の藩祖となった竹中重利によって府内城は大規模な改修が行われ、1607年(慶長12年)に近世大名の居城としての規模となった。その城下町もまた重利によって整備され、後の繁栄の基となった。
江戸時代の府内は、1712年(正徳2年)の調査によると5,591人の人口を擁しており、豊後最大級の城下町であった。
幕末時点では、現在の市域に、府内藩のほか、臼杵藩・岡藩・延岡藩・熊本藩・幕府の領地が存在した。
近代
明治になると府内には大分県の県庁が置かれ、1889年(明治22年)の町村制施行により大分町となった。明治の大合併と呼ばれる市町村合併が進む中、1907年(明治40年)に3町村を編入。1911年(明治44年)には市制を施行した。1920年(大正9年)の人口は、4万3,150人であった。
戦後・現代
全国の都市の中でも、大分市は高度経済成長期以降に急激に成長した都市のひとつである。
1950年代には大分市の人口は10万人弱で、宮崎市よりもわずかに少なく、九州(沖縄県を除く)では佐賀市に次いで2番目に小さな県庁所在地であった[2]。
1960年代に入ると、工業振興による発展を図って新産業都市指定を目指した。人口要件を満たすために1963年(昭和38年)に鶴崎市や大南町などとの大合併(新設)に踏みきり、1964年(昭和39年)1月に新産業都市に指定されると、沿岸部に新日鉄などの大工場が進出した。それまでの鄙びた小都市から九州を代表する工業都市へと急速に開発が進み、大分市は「新産都の優等生」と呼ばれた。
人口も1960年代以降急激に増加し、1963年(昭和38年)の合併時には21万人であった人口が1970年(昭和45年)には26万人、1980年代には36万人、1990年代には40万人を突破し、ほぼ倍増するという著しい増加を見せた。周辺部の丘陵地帯には次々に大規模な住宅団地が造成され、城南団地、明野団地、敷戸団地などのニュータウンがスプロール化して連なる特異な郊外環境が誕生した[3]。
新産業都市としての発展にともない、1970年代には長崎屋、ダイエー、ニチイ、ジャスコ、西友など関東・関西資本の大型スーパーが大分駅前に多数進出し、地場百貨店のトキハなどとともに九州では珍しい首都圏の郊外都市のような駅前型の繁華街が形成された。しかし、その後、商業のドーナツ化が進み郊外ではショッピングモールが開発された一方、2009年までに中心部の大型スーパーはすべてが業態転換または撤退[4]。中心部では、大分駅の高架化に伴い2015年(平成27年)春にアミュプラザおおいたが開業している。
平成の大合併では、2005年(平成17年)1月1日、佐賀関町及び野津原町が大分市に編入された。
市政
市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
官選旧大分市長 | ||||
1 | 後藤喜太郎 | 1911年(明治44年)7月26日 | 1917年(大正6年)7月25日 | |
2 | 三浦数平 | 1917年(大正6年)8月9日 | 1926年(大正15年)2月6日 | |
3 | 高田保 | 1926年(大正15年)4月23日 | 1929年(昭和4年)4月10日 | |
4 | 高山英明 | 1929年(昭和4年)7月11日 | 1932年(昭和7年)6月8日 | |
5 | 高田保 | 1932年(昭和7年)6月20日 | 1933年(昭和8年)6月29日 | |
6 | 朝吹亀三 | 1933年(昭和8年)12月23日 | 1937年(昭和12年)12月22日 | |
7 | 小野廉 | 1938年(昭和13年)6月16日 | 1942年(昭和17年)6月15日 | |
8 | 高田保 | 1942年(昭和17年)7月1日 | 1944年(昭和19年)5月2日 | |
9 | 武藤一彦 | 1944年(昭和19年)6月24日 | 1945年(昭和20年)3月31日 | |
10 | 三好一 | 1945年(昭和20年)4月1日 | 1945年(昭和20年)10月9日 | |
11 | 木下郁 | 1945年(昭和21年) | 1947年(昭和22年) | |
公選旧大分市長 | ||||
12 | 上田保 | 1947年(昭和22年)4月7日 | 1963年(昭和38年)3月9日 | |
大分市長 | ||||
1 | 安東玉彦 | 1963年(昭和38年)3月 | 1975年(昭和50年)4月 | |
2 | 佐藤益美 | 1975年(昭和50年)4月 | 1991年(平成3年)4月 | |
3 | 木下敬之助 | 1991年(平成3年)4月 | 2003年(平成15年)4月 | |
4 | 釘宮磐 | 2003年(平成15年)4月 | 2015年(平成27年)3月2日 | |
5 | 佐藤樹一郎 | 2015年(平成27年)4月26日 |
議会
市議会
会派名 | 議席数 | 所属党派 |
---|---|---|
自由民主党 | 16 | |
社会民主クラブ | 8 | |
公明党 | 6 | |
新市民クラブ | 5 | |
おおいた民主クラブ | 3 | |
日本共産党 | 3 | |
新政クラブ | 2 | |
無所属 | 1 |
大分県議会(大分市選挙区)
- 定数:13名
- 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日
議員名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
衛藤博昭 | 自由民主党 | |
麻生栄作 | 自由民主党 | |
阿部英仁 | 自由民主党 | |
木田昇 | 県民クラブ | 党籍は無所属 |
油布勝秀 | 自由民主党 | |
吉岡美智子 | 公明党 | |
平岩純子 | 県民クラブ | 党籍は無所属 |
河野成司 | 公明党 | |
堤栄三 | 日本共産党 | |
藤田正道 | 県民クラブ | 党籍は国民民主党 |
小嶋秀行 | 県民クラブ | 党籍は国民民主党 |
守永信幸 | 県民クラブ | 党籍は社会民主党 |
後藤慎太郎 | 県民クラブ | 党籍は社会民主党 |
衆議院
- 任期 : 2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(平成33年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
大分県第1区(旧佐賀関町・野津原町域を除く大分市) | 穴見陽一 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
吉良州司 | 国民民主党 | 5 | 比例復活 | |
大分県第2区(旧佐賀関町・野津原町の大分市など) | 衛藤征士郎 | 自由民主党 | 13 | 選挙区 |
吉川元 | 社会民主党 | 3 | 比例復活 |
行政区域の変遷
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、以下の各町村が発足する。
- 大分郡大分町・西大分町・鶴崎町・別保(べっぽ)村・三佐(みさ)村・桃園村・松岡村・高田村・明治村・荏隈(えのくま)村・豊府(ほうふ)村・東大分村・八幡村・日岡村・戸次(へつぎ)村・判田村・河原内(かわらうち)村・竹中村・吉野村・稙田(わさだ)村・東稙田村・西稙田村・賀来(かく)村・諏訪村・野津原村
- 北海部郡佐賀関町・川添村・一尺屋(いっしゃくや)村・大志生木(おおじうき)村・神馬木村・佐加村・市村・小佐井村(こざい)・丹生(にう)村・西大在(にしおおざい)村・東大在村
- 大野郡今市村
- 1892年(明治25年)10月28日 - 佐加村が佐賀村と改称する。
- 1907年(明治40年)4月1日
- 大分町が西大分町・荏隈村・豊府村を編入する。
- 河原内村を竹中村に編入する。
- 西稙田村を稙田村に編入する。
- 諏訪村を野津原村に編入する。
- 1907年(明治40年)6月1日 - 西大在村と東大在村が合併(新設合併)し、大在村となる。
- 1907年(明治40年)7月1日
- 佐賀村と市村が合併(新設合併)し、佐賀市村となる。
- 大志生木村と神馬木村が合併(新設合併)し、神崎村となる。
- 1911年(明治44年)4月1日 - 大分町が市制施行し、大分市となる。
- 1920年(大正9年)1月1日 - 佐賀市村が町制施行し、坂ノ市町となる。
- 1921年(大正10年)1月1日 - 戸次村が町制施行し、戸次町となる。
- 1922年(大正11年) - 東大分村のうち、大分川左岸の地域(中島裏・弁天島)を編入する。[8]
- 1938年(昭和13年)4月1日 - 別保村を鶴崎町に編入する。
- 1939年(昭和14年)8月15日 - 八幡村・滝尾村・東大分村を編入する。
- 1941年(昭和16年)11月3日 - 小佐井村・丹生村を坂ノ市町に編入する。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 三佐村を鶴崎町に編入する。
- 1943年(昭和18年)11月11日 - 日岡村を編入する。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 桃園村を鶴崎町に編入する。
- 1950年(昭和25年)1月1日 - 川添村・今市村の所属郡を大分郡に変更する。
- 1954年(昭和29年)3月31日
- 1955年(昭和30年)1月1日
- 佐賀関町・神崎村・一尺屋村が合併(新設合併)し、新たに佐賀関町となる。
- 東稙田村の一部・賀来村の一部を編入する。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 稙田村・東稙田村・賀来村が合併(新設合併)し、大分村となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 今市村を野津原村に編入する。
- 1955年(昭和30年)7月1日 - 鶴崎市の一部、挾間町の一部を編入する[9]。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 大分村が町制施行し、大分町となる。同日、一部地域が分離され、挾間町に編入される。
- 1959年(昭和34年)2月1日 - 野津原村が町制施行し、野津原町となる。
- 1963年(昭和38年)3月10日 - 大分市・鶴崎市・大分町・大南町・大在村・坂ノ市町が合併(新設合併)し、新たに大分市となる。
- 2005年(平成17年)1月1日 - 北海部郡佐賀関町・大分郡野津原町を編入する。
公共機関
国の出先機関
- 陸上自衛隊九州補給処大分弾薬支処 (大分分屯地)
- 陸上自衛隊西部方面後方支援隊第101弾薬大隊(大分分屯地)
- 自衛隊大分地方協力本部
- 大分募集案内所
裁判所
県の行政機関
経済
大分市の市内総生産は約1兆9千億円と、大分県の総生産の46.8%を占めている[12]。産業別に見ると、第2次産業の総生産が31.3%と、日本全体(国内総生産)での26.2%(2015年)[13]に比べ高い比率を占めている。
産業別総生産(カッコ内は構成比。平成24年度 大分の市町村民経済計算(大分県)より)[12]
事業所数(産業(大分類)別事業所数上位5位まで。カッコ内は構成比。2014年経済センサス基礎調査より)[14]
- 卸売・小売業 - 5,256 (25.8%)
- 宿泊業、飲食サービス業 - 2,541 (12.5%)
- 建設業 - 2,001 (9.8%)
- 生活関連サービス業、娯楽業 - 1,896 (9.3%)
- 医療、福祉 - 1,664 (8.2%)
産業人口(産業(大分類)別就業者数上位5位まで。カッコ内は構成比。2010年国勢調査報告より)[14]
- 卸売・小売業 - 39,987人 (18.1%)
- 製造業 - 27,556人 (12.5%)
- 医療、福祉 - 27,298人 (12.4%)
- 建設業 - 21,832人 (9.9%)
- サービス業(他に分類されないもの) - 13,412人 (6.1%)
農林水産業
主要農産物生産量(2015年(平成27年))[14]
畜産物生産数(2015年度(平成27年度))[14]
工業
1964年(昭和39年)に新産業都市の指定を受け、鉄鋼、化学、石油等基礎素材産業が進出したことにより、大分臨海工業地帯を中核に工業都市へと発展した。近年では、集積回路等の加工組立産業が進出するとともに、物流団地の整備、地域輸入促進計画のもと大分港大在コンテナターミナルが設置され、物流の拠点としても成長を続けている。2014年2014年(平成26年)の製造品出荷額等は約3.1兆円で、全国の市町村で11位に位置する[15]。
また、メガソーラーの進出が進んでおり、2014年(平成26年)4月末時点の太陽光発電の発電容量(10kW以上の太陽光発電設備の合計)は130,288kWで、全国の市町村で1位となっている[16][17]。
製造品出荷額等(2014年(平成26年)。産業(中分類)別製造品等出荷額上位5位まで。)[14]
- 石油製品・石炭製品 - 74,887,039万円
- 化学 - 60,050,403万円
- 鉄鋼業 - 56,791,479万円
- 非鉄金属 - 55,849,724万円
- 電子部品・デバイス・電子回路 - 17,977,543万円
商業
大分駅北側には、九州では珍しい駅前型の繁華街が広がっており、大型店のほか、アーケード商店街のセントポルタ中央町及びガレリア竹町が位置している。近年、中心部の大型小売店舗が閉鎖する一方、郊外でショッピングモールが開発されている。
- 市内中心部の主要商業施設
- トキハ本店
- アミュプラザおおいた・豊後にわさき市場 - 大分駅にある複合商業施設。
- KCA・アクロスプラザ大分駅南
- トキハインダストリー若草公園店
- ベスト電器大分本店
- Dプラザ
- フレスポ春日浦
- 郊外の主要商業施設
- 稙田地区
- 明野・松岡地区
- かつて市内中心部に存在した主要商業施設
市内に拠点のある主要企業
市内に本社を置く主要企業
建設・製造業
卸売業
小売業・飲食業
- ジョイフル(本社) - 売上高県内13位
- トキハ(本社) - 売上高県内10位
- トキハインダストリー(本社) - 売上高県内14位
- ホームインプルーブメントひろせ(本社) - 売上高県内11位
- マルショク(本社) - 売上高県内8位
電気
情報通信業
- エフエム大分(本社)
- 大分ケーブルテレコム(本社)
- 大分ケーブルネットワーク(本社)
- 大分合同新聞(本社)
- 大分朝日放送(本社)
- 大分放送(本社)
- コアラ(大分本社) - インターネット接続事業等
- テレビ大分(本社)
- 富士通大分ソフトウェアラボラトリ - 富士通のグループ会社
金融機関
サービス
市内に拠点事業所等のある主要企業
建設・製造業
- 旭化成ケミカルズ(大分工場)
- 旭化成メディカル(大分製造所)
- 旭化成クラレメディカル(大分製造所)
- 大分キヤノン(大分事業所)
- 大分キヤノンマテリアル(大分事業所)
- 昭和電工(大分事業所)
- 新日鐵住金(大分製鐵所) - 第2高炉は世界最大級。
- JXTGエネルギー(大分製油所) - 旧:九州石油→新日本石油大分製油所
- ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(大分テクノロジーセンター)
- 日油(大分工場) - 製油、油脂精製
- 住友化学(大分工場) - 農薬、薬品
- 大日本住友製薬(大分工場) - 薬品
- 東芝(大分工場) - システムLSIの生産拠点。
- パンパシフィック・カッパー(佐賀関製錬所) - 非鉄金属。JX金属の子会社。東洋一とも言われる大煙突がある。
- 三井造船(大分事業所) - 建設用金属製品、一般機械器具
- 南日本造船(大分事業所)
電気
- 九州電力(大分発電所、新大分発電所)
金融機関
銀行
協同組織金融機関
姉妹都市・提携都市
姉妹都市・友好都市・交流促進都市は以下の通り[19]。
日本国内
日本国外
- 大友宗麟の時代からのポルトガルとの交流の縁[23]。1977年、大分日本ポルトガル協会が設立された際に、ペドロ・マディラ・デ・アンドラーデ前駐日ポルトガル大使が仲介となり、アヴェイロ市との姉妹都市提携が進められた[22]。
- 大分県とテキサス州の交流が活発であった(1985年に別府市とボーモント市が姉妹都市提携、1987年に湯布院町で第14回日本・テキサス会議開催、など)ことに加え[22][25]、オースチン市と大分市が産業・文化面で類似する(半導体産業など)ことから[24]。
- 1974年以後、武漢鉄鋼コンビナート(武漢鋼鉄公司)の設備近代化を新日本製鐵大分製鐵所(現在の新日鐵住金大分製鐵所)が中心となって指導し[22]、双方の技術者が往来したことが契機[26]。
- アジア太平洋都市サミットにともに参加していることが縁[27]。
地域
人口
大分市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
県内人口占有率は2005年国勢調査で38.22%、2010年調査で39.62%、2012年2月1日付の大分県の人口推計で40%を突破するなど、顕著に集積が進んでいる。
教育
学校名等は基本的に五十音順。
小学校
国立
公立
- 大分市立明野北小学校
- 大分市立明野西小学校
- 大分市立明野東小学校
- 大分市立荏隈小学校
- 大分市立大在小学校
- 大分市立大在西小学校
- 大分市立大志生木小学校
- 大分市立大道小学校
- 大分市立鴛野小学校
- 大分市立賀来小中学校(※小中一貫)
- 大分市立春日町小学校
- 大分市立金池小学校
- 大分市立上戸次小学校
- 大分市立川添小学校
- 大分市立木佐上小学校
- 大分市立神崎小学校
- 大分市立こうざき小学校
- 大分市立小佐井小学校
- 大分市立坂ノ市小学校
- 大分市立佐賀関小学校
- 大分市立敷戸小学校
- 大分市立下郡小学校
- 大分市立城南小学校
- 大分市立碩田学園(※義務教育学校・小中一貫)
- 大分市立寒田小学校
- 大分市立高田小学校
- 大分市立滝尾小学校
- 大分市立竹中小学校
- 大分市立田尻小学校
- 大分市立津留小学校
- 大分市立鶴崎小学校
- 大分市立長浜小学校
- 大分市立丹生小学校
- 大分市立西の台小学校
- 大分市立野津原小学校
- 大分市立判田小学校
- 大分市立日岡小学校
- 大分市立東大分小学校
- 大分市立東稙田小学校
- 大分市立戸次小学校
- 大分市立別保小学校
- 大分市立豊府小学校
- 大分市立舞鶴小学校
- 大分市立松岡小学校
- 大分市立三佐小学校
- 大分市立南大分小学校
- 大分市立宗方小学校
- 大分市立明治小学校
- 大分市立明治北小学校
- 大分市立桃園小学校
- 大分市立森岡小学校
- 大分市立八幡小学校
- 大分市立横瀬小学校
- 大分市立横瀬西小学校
- 大分市立吉野小学校
- 大分市立稙田小学校
中学校
国立
県立
- 大分県立大分豊府中学校(※中高併設)
市立
- 大分市立明野中学校
- 大分市立上野ヶ丘中学校
- 大分市立大分西中学校
- 大分市立大在中学校
- 大分市立王子中学校
- 大分市立賀来小中学校(※小中一貫)
- 大分市立神崎中学校
- 大分市立坂ノ市中学校
- 大分市立稙田東中学校
- 大分市立稙田南中学校
- 大分市立佐賀関中学校
- 大分市立城東中学校
- 大分市立城南中学校
- 大分市立碩田学園(※義務教育学校・小中一貫)
- 大分市立滝尾中学校
- 大分市立竹中中学校
- 大分市立大東中学校
- 大分市立鶴崎中学校
- 大分市立東陽中学校
- 大分市立野津原中学校
- 大分市立原川中学校
- 大分市立判田中学校
- 大分市立戸次中学校
- 大分市立南大分中学校
- 大分市立吉野中学校
- 大分市立稙田中学校
- 大分市立稙田西中学校
私立
高等学校
県立
私立
- 岩田高等学校(※中高併設)
- 大分高等学校(※中高併設)
- 大分東明高等学校(※中高併設)
- 大分国際情報高等学校
- 楊志館高等学校
- 福徳学院高等学校
- 府内高等学校
- クラーク記念国際高等学校大分キャンパス
- 精華学園高等学校大分学習センター
高等専門学校
国立
短期大学
公立
私立
大学
- 大分大学
- 旦野原キャンパス(事務局、教育学部・教育福祉科学部、経済学部、理工学部等)
- 王子キャンパス(附属学校(幼、小、中、特別支援)、附属教育実践総合センター)
- 大分県立看護科学大学
特別支援学校
国立
公立
学校教育以外の施設
- 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 大分職業能力開発促進センター(愛称:ポリテクセンター大分)
- 大分県立大分高等技術専門校
文化施設
- OASISひろば21
- ホルトホール大分
- アートプラザ(旧大分県立図書館の建物を、市が新たに活用。)
- 大分市美術館
- 豊の国情報ライブラリー(大分県立図書館、大分県立先哲資料館、大分県公文書館)
- コンパルホール
- 平和市民公園能楽堂
スポーツ関連施設
- 大分市営陸上競技場
- 大分県立大洲総合運動公園(別大興産スタジアム(新大分球場)・大分県立総合体育館)
- 大分スポーツ公園(大分銀行ドーム・ストーク球場・大分スポーツクラブ・だいぎんサッカー・ラグビー場他)
歴史施設
- 大分市歴史資料館
- 亀塚古墳公園海部古墳資料館
- 大友氏遺跡体験学習館
- 大分県立埋蔵文化財センター
研修施設
交通
空港
鉄道路線
なお、1900年から1972年まで、別府市との間に市電(路面電車)大分交通別大線(旧豊州電気鉄道)が運行していた。当路線は九州地方では初の路面電車である。
路線バス
航路
道路
高速道路・有料道路
一般国道
県道
その他の主要地方道及び一般県道については、大分県の県道一覧参照。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
主な史跡・旧跡等
観光
祭り
スポーツ
スポーツチーム
- 大分トリニータ - 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
- 新日鐵住金大分硬式野球部 - 社会人野球
- 大分三好ヴァイセアドラー - バレーボール チャレンジリーグ男子
- バサジィ大分 - 日本フットサルリーグ(Fリーグ)
- ヴェルスパ大分 - 日本フットボールリーグ(JFL)
- 大分AMWプロレス - プロレス団体
- プロレスリングFTO - プロレス団体
スポーツ関連の大会・試合
- 毎年開催されるもの
- Jリーグ大分トリニータ公式戦
- Fリーグバサジィ大分公式戦(2007年 - )
- 別府大分毎日マラソン
- 大分国際車いすマラソン
- 過去に開催されたもの
- 剛健国体(第21回国民体育大会)(1966年)
- キリンカップサッカー(2001年)
- 2002 FIFAワールドカップ(2002年)
- キリンチャレンジカップ(2003年、2006年、2007年、2010年)
- Jリーグオールスターサッカー(2005年)
- 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(2006年)
- チャレンジ!おおいた国体(第63回国民体育大会)(2008年)
- チャレンジ!おおいた大会(第8回全国障害者スポーツ大会)(2008年)
- 平成25年度全国高等学校総合体育大会(北部九州総体、2013年)
出身有名人
政治
- 村山富市 - 政治家、第81代内閣総理大臣
- 足立信也 - 政治家、参議院議員(大分選挙区)
- 礒崎陽輔 - 政治家、参議院議員(大分選挙区)
- 平松守彦 - 政治家、元大分県知事
- 釘宮磐 - 政治家、大分市長
- 高島宗一郎 - 政治家、福岡市長
法曹
学術
芸術
- 帆足杏雨 - 南画家
- 右田年英 - 浮世絵師
- 福田平八郎 - 画家
- 高山辰雄 - 画家
- 磯崎新 - 建築家
- 末弥純 - イラストレーター
- 石山東吉 - 漫画家
- 松浦まさふみ - 漫画家
- こやま基夫 - 漫画家
- 安永航一郎 - 漫画家
- 夜宵草 - 漫画家
- 平川雄一朗 - 演出家
- 長野重一 - 写真家、映画カメラマン
スポーツ
野球
- 安藤優也 - 元プロ野球選手(阪神タイガース)
- 内川聖一 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 小野淳平 - 元プロ野球選手(広島東洋カープ等)
- 岡崎郁 - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
- 甲斐拓也 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 笠谷俊介 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 葛城育郎 - 元プロ野球選手(阪神タイガース等)
- 川瀬晃 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 源田壮亮 - プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ)
- 田中太一 - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
- 鉄平(土谷鉄平) - 元プロ野球選手(東北楽天ゴールデンイーグルス等)
- 脇谷亮太 - プロ野球選手(読売ジャイアンツ)
サッカー
J3リーグ以上のカテゴリのクラブに在籍経験がある選手のみ記載する。
- 井上裕大 - プロサッカー選手(FC町田ゼルビア)
- 河田晃兵 - プロサッカー選手(ヴァンフォーレ甲府)
- 神崎大輔 - 元プロサッカー選手(V・ファーレン長崎等)
- 清武弘嗣 - プロサッカー選手(セレッソ大阪)
- 清武功暉 - プロサッカー選手(ジェフユナイテッド千葉)
- 小手川宏基 - プロサッカー選手(大分トリニータ)
- 佐藤昂洋 - プロサッカー選手(ラインメール青森)
- 堤健吾 - 元プロサッカー選手(カターレ富山等)
- 永井秀樹 - 元プロサッカー選手(東京ヴェルディ等)
- 野上拓哉 - プロサッカー選手(ヴェルスパ大分)
- 野口航 - プロサッカー選手(ギラヴァンツ北九州)
- 三浦淳宏 - 元プロサッカー選手(横浜フリューゲルス等)
- 姫野宥弥 - プロサッカー選手(大分トリニータ)
- 福元洋平 - プロサッカー選手(レノファ山口FC)
- 藤田優人 - プロサッカー選手(サガン鳥栖)
- 吉平翼 - プロサッカー選手(ブラウブリッツ秋田)
その他
- 玉乃海太三郎 - 元大相撲力士
- 千代大海龍二 - 元大相撲力士
- 今泉清 - ラグビー選手
- 植木宏和 - ハンドボール選手
- 穴井隆将 - 柔道家
- 穴井さやか - 柔道家
- スカルリーパーA-ji - プロレスラー・覆面プロ雀士
- 末綱聡子 - バドミントン選手
芸能
音楽
- 立川清登 - バリトン歌手
- 錦野旦 - 歌手
- 南こうせつ - フォークシンガー
- てっきん - ミュージシャン(ハスキング・ビー)
- 中西里菜 - 歌手・アイドル(元AKB48)
- 指原莉乃 - 歌手・アイドル(HKT48・前STU48・前AKB48)
- 小野晴香 - 歌手・アイドル(元SKE48、ソロアイドル)
- 矢方美紀 - 歌手・アイドル(元SKE48)
- 衛藤美彩 - 歌手・アイドル(乃木坂46・元Chimoリーダー)[28]
- 吉田綾乃クリスティー - 歌手・アイドル(乃木坂46)
- 畠中清羅 - 歌手・アイドル(元乃木坂46・元Chimo)
- 宮崎理奈 - 歌手・アイドル(SUPER☆GiRLS)
- 中原未來 - 歌手・アイドル(元HRリーダー、ソロアイドル)
- 百瀬ひとみ - 歌手・アイドル(アーマーガールズ)
- 福永莉奈 - 歌手・アイドル(青SHUN学園)
- 草野伸々子 - 歌手・アイドル・振付師(GALETTe*・元Chimo)
- 阿部真央 - 歌手・シンガーソングライター
- Chimo - 歌手・アイドルユニット
- SPATIO - 歌手・アイドルユニット
- 牧達弥弥 - ミュージシャン(go!go!vanillas)
- 長谷川プリティ敬祐 - ミュージシャン(go!go!vanillas)
- 油布賢一 - 音楽プロデューサー、作曲家、作詞家、編曲家
俳優
お笑い
その他
マスコミ
- 中嶋美和子 - フリーアナウンサー・元大分朝日放送アナウンサー
- 植田美千代 - 南日本放送(鹿児島県)アナウンサー
- 杉崎美香 - フリーアナウンサー
- 石川正史 - 大分放送アナウンサー
- 久保俊郎 - 福岡放送アナウンサー
- 佐藤裕二 - 名古屋テレビ放送(メ~テレ)アナウンサー
大分市を舞台とした作品
- 小説
- 漫画
- 県立地球防衛軍(安永航一郎、1983年- ) - 大分市を舞台のモデルに描かれた漫画作品。作者は大分舞鶴高等学校出身。
- チューロウ(盛田賢司、1994年) - 大分市を舞台のモデルに描かれた漫画作品。実在の高校・地名が類推される部分がある。
- 映画
- 綱引いちゃった!(2012年) - 女子綱引きチーム「大分コスモレディースTC」を題材とした映画。
脚注
- ↑ “大分 1981-2010年”. 気象庁. . 2014閲覧.
- ↑ 石黒正紀、「戦後における九州地方の人口構造変化」、福岡教育大学紀要第55号第2分冊,1-7(2006)(pdfファイル)
- ↑ レファレンス事例集 大分県内の(住宅)団地開発について 大分県立図書館
- ↑ 長崎屋・ダイエー:撤退。ニチイ:サティに改名後、2009年3月20日に閉店。ジャスコ:1993年11月に業態転換し大分フォーラスになる。西友:1977年4月に業態転換し大分パルコとなった。
- ↑ 歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第3巻、歴代知事編纂会、1985年。『朝日新聞』。
- ↑ 6.0 6.1 正副議長が就任しました 大分市
- ↑ 会派とは 大分市
- ↑ “[www.nan-nan.jp/lib/oita007a1.pdf 大分今昔(7)中島かいわい]”. 大分合同新聞. . 2018閲覧.
- ↑ 大分市報 昭和30年7月1日号 (PDF)
- ↑ OASISひろば21職業相談窓口 厚生労働省大分労働局
- ↑ 大分家畜保健衛生所 - 大分県
- ↑ 12.0 12.1 大分市総合計画「おおいた創造ビジョン2024」基本計画総論 (PDF) 大分市、2016年6月
- ↑ 年次推計主要計数 4.生産 (PDF) 内閣府
- ↑ 14.0 14.1 14.2 14.3 14.4 統計年鑑(平成28年版) 大分市
- ↑ 第2次大分市商工業振興計画 資料編 3.データでみる本市商工業の現況 (PDF) 大分市
- ↑ 太陽光発電:大分市がナンバー1 13万キロワット - ウェイバックマシン(2014年8月13日アーカイブ分) 毎日新聞、2014年8月12日
- ↑ 太陽光発電導入件数日本一!! 浜松市
- ↑ 100億企業 3社増 16年度 大分合同新聞、2017年10月6日(以下の売上高順位もこの記事に基づく)
- ↑ “姉妹都市・友好都市・交流促進都市”. 大分市. . 2016閲覧.
- ↑ 20.0 20.1 “《姉妹都市》帯広市”. 大分市. . 2016閲覧.
- ↑ 21.0 21.1 21.2 “国内姉妹都市紹介”. 帯広市. . 2016閲覧.
- ↑ 22.0 22.1 22.2 22.3 22.4 22.5 “姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2012年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2016閲覧.
- ↑ 23.0 23.1 “《姉妹都市》アベイロ市”. 大分市. . 2016閲覧.
- ↑ 24.0 24.1 “《姉妹都市》オースチン市”. 大分市. . 2016閲覧.
- ↑ “アメリカ合衆国”. 国際一村一品交流協会. . 2016閲覧.
- ↑ 26.0 26.1 “《友好都市》武漢市”. 大分市. . 2016閲覧.
- ↑ 27.0 27.1 “《交流促進都市》広州市”. 大分市. . 2016閲覧.
- ↑ “衛藤美彩 ミスマガンGP ふるさとPRしたい”. 大分合同新聞 夕刊 第40351号 (大分合同新聞社). (2011年7月13日)
外部リンク
オープンストリートマップには、大分市に関連する地理データがあります。