「繁華街」の版間の差分

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(主な繁華街の小売市場規模(平成26年))
 
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* [[鳥取市]] - 弥生町
 
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* [[佐賀市]] - 愛敬町、[[中央通り]]
 
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== 主な繁華街の小売市場規模(平成26年)==
 
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日本の繁華街の小売市場規模の目安例として、商業集積地区における[[小売業]]の年間商品販売額([[訪問販売]]、[[ネット通販]]などの形態を含む)が2000億円以上の[[行政区画]]を示す<ref>「平成26年商業統計」(経済産業省)</ref>。
 
*札幌市 - 8285億円
 
**中央区 - 3189億円
 
*仙台市 - 6149億円
 
**青葉区 - 3148億円
 
*さいたま市 - 3852億円
 
*千葉市 - 3937億円
 
**中央区 - 2379億円
 
*東京都区部 - 7兆3471億円
 
**千代田区 - 5210億円
 
**中央区 - 8464億円
 
**港区 - 2458億円
 
**新宿区 - 1兆824億円
 
**台東区 - 2624億円
 
**江東区 - 3265億円
 
**品川区 - 2028億円
 
**大田区 - 2567億円
 
**世田谷区 - 3760億円
 
**渋谷区 - 9570億円
 
**豊島区 - 6620億円
 
*横浜市 - 2兆1687億円
 
**西区 - 5908億円
 
**中区 - 2399億円
 
*川崎市 - 4973億円
 
*相模原市 - 2877億円
 
*新潟市 - 2793億円
 
*浜松市 - 3423億円
 
*名古屋市 - 1兆1640億円
 
**中村区 - 2117億円
 
**中区 - 4439億円
 
*京都市 - 6190億円
 
**下京区 - 2681億円
 
*大阪市 - 1兆6257億円
 
**北区 - 4706億円
 
**中央区 - 4824億円
 
*神戸市 - 7105億円
 
**中央区 - 3472億円
 
*広島市 - 4532億円
 
*北九州市 - 3466億円
 
*福岡市 - 8458億円
 
**中央区 - 4367億円
 
*熊本市 - 2559億円
 
  
 
==ギャラリー==
 
==ギャラリー==

2018/9/23/ (日) 12:33時点における最新版

繁華街(はんかがい)とは、商業地のある地域ないしは商店街の中でも、百貨店専門店飲食店などの商業施設が多く立ち並び、人が多く集まる地域のことである。盛り場都心ダウンタウン (downtown) とも言う。

ダウンタウン

ダウンタウンは、繁華街よりはビジネスの中心地的な意味合いが濃く、両者は正確には同義語ではない。

ダウンタウンという語は、主にアメリカ合衆国の都市で使用されており、その起源はニューヨークであると言われている。ニューヨークの中心街のマンハッタン島では南端(下側)から都市開発が進み、都市の規模が拡大するに連れて北部(上側)へ広がっていった。このため、当初の中心街は「ダウンタウン(下側の町)」、それよりも北側の部分は「アップタウン(上側の町)」と呼ばれるようになったのである。また、この「ダウン」、「アップ」には、周囲を流れるハドソン川イースト川の「上流」、「下流」の意味合いも含まれている。

この語がアメリカ、カナダの各都市に広がり、「ダウンタウン」は都市の中でビジネスの中心街を指す言葉として定着した。一方、英国では中心業務地区 (Central Business District) という表現が一般的である。

また、ルイジアナ州ニューオーリンズでもニューヨーク様、ミシシッピ川の上流、下流で、ダウンタウンアップタウンが分けられているが、ダウンタウンにはビジネス街が含まれていないという点で、他の都市と異なる特異性を持っている。

なお、「ダウンタウン」という語には下町という訳語が当てられることがあるが、庶民的な色彩の強い日本の「下町」と、ビジネス街の色彩の強いアメリカ合衆国の「ダウンタウン」では意味合いが大きく違ってくる。

日本の各都市の主な繁華街

東京都

政令指定都市

中核市

特例市

ギャラリー

北海道地方

東北地方

関東地方

中部地方

近畿地方

中国地方

四国地方

九州地方

関連項目

脚注